手段と目的

　夏休みまであと一日だし、仕事も楽ということで、かなりだらだらとHPC情報を読み漁りました。
　本日はInterLink MP-C10X系とINTERTOP CX300をマスター。

　まずInterLinkの特徴ですが、VGA、32MB、CF TypeI、そして乾電池駆動というところでしょうか。ピッチは16mmで私にピッタリです。
　ただし注意すべきなのは、後継機のC102しか、付属充電池で充電できないという点。
　他に、カスタマイズできるダイレクトキーが付いていますが、パームレストがなかったり、デザイン的にはかなりマイナスに感じてしまいます。
　中古相場はなかなか高く、ペルソナの1.5倍くらいはするので、全く食指を動かされませんでした。

　続いてINTERTOP。16MB、CF TypeII、InterLinkよりやや厚く重いです。そして画面サイズがちょっと大きい。ピッチは15mmで、デザインはそれなり。パッと見、MURAMASAに似ています。
　こちらもインパクトは薄く、相場も高めなので放棄。

　というわけで、現時点では相変わらず、
　ペルソナ6XX＝テリオスAJ＝テリオスVJ
　がっぷり三つでございます。

　決められないよぅ。