›10 17, 2004

渋谷開拓史

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 渋谷ハンズで『水曜どうでしょう』の販売コーナーがあるということで、そこに行くついでに映画も観てこようと2週間ぐらい前から画策していて実行できなかったのを本日実行してきました。

 私、長年渋谷には悩まされてきたというか、毛嫌いしていて、多分日本で一番人が多くて歩きにくくて迷いやすい場所だと思っていました。
 帰りに、行きと全く同じルートを通らないと、必ず迷うのですよ。

 そんなわけで、今回は色々用事を作って、地図を印刷してポイントを記入して持参しました。
 まずは、チケ屋を探して、『恋の門』前売り券を購入。今日観る予定の『らくだの涙』の前売りは見つからず。

 そういうわけで定価でル・シネマへ。ここの施設は大変素晴らしいですね。
 やたら過剰な係員のやたら過剰なサービスとやたら過剰な入場スペースあたりの充実度。
 前の方の席でもスクリーンが観にくくないし、演目さえよければ1800円でもOKでしょう。
 本当は『恋の門』も今日観ようと思っていたのですが、かなり眠気を誘われて疲れたので、回避しました。

 続いてハンズへ。どうでしょうコーナーはすんなり見つかりましたが、先日行ったばかりの札幌のHTBコーナーと変わらなかったので、ちろっと見て別のフロアへ(ポスターを買おうか迷ったのですが)。
 上の階で実演販売のおっちゃんから千切り用具を購入し、渋谷ピカデリーへ。
 『隠し剣鬼の爪』のブックカバー付き前売り券1000円(安い!)を購入し、ビックカメラ・さくらやでアンテナケーブル購入。
 西武に行き紅茶屋に寄ろうとしたら、茶葉は売っておらずただの喫茶店だったので踵を返す。

 これだけ回ったら、あら、渋谷って結構簡単だったのね、というぐらい把握できてしまいました。今までの苦労はなんだったんだろう。。

 しかしどうも、単館系の映画というのは渋谷にばかり集中していて、全国系で観たいものがないと渋谷に行かざるをえないのですが、ウチから渋谷って、山手線の丁度向こう側で、すこぶる行く気を失せさせる地理なのですよね。。

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