中に入ると、まず飛鳥名物の石遺物のレプリカ群のお出まし。でもぶっちゃけ本物を見ているのでどうでもよかったり。
というわけでちらりと見て館内に侵入。
まず第一展示室では、奈良・平安辺りの歴史解説・出土品などの俯瞰展示。今まで見てきたものの解説などもあった。
が、後半でいつものアレがまた出てしまった。立ち寝。
チャリで相当パワーを使いすぎ、かなり疲れているご様子。
ゆらゆら揺れながら「俺は寝てないんだよ!」と授業中の先生にアピールするような形で閲覧をがんばり、隣の図書閲覧室へ。
ここで、超懐かしい「マンガ日本の歴史」の奈良時代の巻を読もうとしたが、眠いし1時間かけても読めるわけがないので、すぐ諦めて第二展示室へ。
こちらは山田寺でみつかった回廊の一部が復元されている(レプリカじゃない?)。よくある「当時を再現」というピカピカ新品の建物ではなく、本当に発掘されたままのぼろぼろの木を使っているので、なかなかの迫力。すげぇなぁ、奴ら。昔の奴ら!
地下にも何か展示があった気がするが、もう忘れてしまった。。
長々といた資料館を辞去。