鎌倉の山の頂上はなんだか前に来た気がする場所だった。変なゴルフ場の横のまっ平らな地帯とか、人工物っぽい段々の石灰岩? とか。
小学生のとき遠足ででも来たのだろうか。。
山のハイキングコースが覚園寺の裏手に出ることがわかっていたので、そちらの方へ進む。
暗い林の中、切り通しっぽいところや石仏を見ながら下っていく。
覚園寺の案内時間が迫っており、超急ぐ(膝をいたわりつつ)。
だが、覚園寺らしき敷地が見えているのに、一向に道はそれと交わらない。
やばい! 時間過ぎた! でも人が一杯いて時間が押してたりするかな? するでしょ! と勝手な期待をしつつ、やっと覚園寺に到着。
……案内は1時間前に終了していた……。
吉田栄作ばりに叫んだ後、もやもやして帰路へついたのだった。
午後に到着して夕方に帰る。なんか中途半端な旅でした。
旅っていうかお出かけ……?