›6 20, 2004

類義語辞典をもとめて

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 今日は色々お出かけ。
 そもそもは引っ越し候補地として日暮里・西日暮里を見に行こうということだったんですが、それならついでに秋葉に寄ってXBOXやら色々売却しようということに。
 更におまけに類義語辞典も欲しいので、じゃあ神保町にも寄ろう、と結構回る羽目になってしまいました。

 類義語辞典については、小説を書いているときに、「ここであの言葉を使いたいけど、でもさっき使ったばかりだから使えない……」というもどかしさにいつも囚われていて。つまり語彙力がないということなんですけれども。
 そんなわけで、amazonで「類義語」で検索して、感想がマッチするものをピックアップしていきました。
 神保町ではまず書泉に入り、1時間ぐらい辞典コーナーを堪能。
 結局購入したのは『類語国語辞典』で、殆ど同じ内容の『角川類語新辞典』より用語が多く値段も安かったので迷わなくてすみました。
 ああ、こういうときにアフィリエイトを使うのか〜。

 他にも面白い辞典はあって、罵詈雑言辞典、毒舌大辞典なんかは読み物としても面白そうだったり、くずし字辞典は古書を読むときに役に立ちそうです。
 また、人物表現、日本語表現など、字書きには(というか、字書きにだけ?)必須っぽい辞典も沢山ありました。
 こういう企画ものの電子辞書を出してくれれば喜んで買うのになあ。
 しかし、書泉は雰囲気が変わりましたね(何年前と比較してるんだか)。地下一階のあのいかがわしさの中に放り出された若い女性店員二人が可哀想でした。因みにここで『海皇記』21と『超人ロック 久遠の瞳』1を購入。
 書泉で用が済んでしまったので、三省堂では結局何も購入せず。
 ここで、先に日暮里の方に行けば良かったと後悔。秋葉で買い物もするし、荷物盛りだくさんで日暮里行脚しないといけないのか……。

 秋葉原までは近いので、歩いていきました。まずは持っていったゲーム達を売却。予想外に高い値段でホクホク。しかし、それも『DE・JAマルチパック』(98時代から遊んでみたかった)などを買うのに消えました。
 それから、ラオックスでデジカメ検討。あまり期待していませんでしたが、行ってみたら既にS60が店頭に!! 昨日発売だったそうです。こちらの話は検討カテゴリにて。

 流石に疲れたので、コーヒー屋で一服。中央通り沿いの店は鬼混みなのに、私が入った店はガラガラ。でも紅茶もケーキもかなり美味かったです。また行こう。

 もうちょっと必要性の低い出来事を削った方がいいですね。。

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