『本日のスープカレー』を買って参りました。
北海道でスープカレーを食わずに帰ってきたことを嘆くますひろと言います。
読んでみたら、エッセイはイメージとは違って(?)口当たりが良くて文のリズムが心地よい。そんな中展開される大先生の写真は、『水曜どうでしょう』で育ったぼくには信じられないくらいこっぱずかしいものばかり。若き日の過ちみたいな恥ずかしさのある写真群です。
というか、一人で写真に写っていることに違和感を感じるんでしょうね。
そんなわけで、スープカレーをとにかく食いたくなる本です。
↑あんな表紙なので、本屋で見つけてみてください。