今日は朝10時から丸の内ピカデリーに『隠し剣鬼の爪』鑑賞に行きました。
まずは劇場入り口で袋を渡され、その重さにワクワクしながら座席で開けてみると……↓こんなものが入っていました。
自分的に一番嬉しかったのは庄内米ですね。実家住まいの友人からもう一袋奪い取りました!
他には、山形の観光案内のようなものがほとんどなのですが、山田監督作品の舞台説明やら藤沢周平ゆかりのマップなど、なかなか楽しく読めるものばかりでした。山形も面白そうだなあ。
いいなあ、舞台挨拶初日上映。チケットが1000円だったこともあってお得感が凄まじいです。
さてその挨拶ですが、こういうのが初めての私にとっては、舞台に現れた役者さん達の数が多いことに驚きです。主役級の人たちだけなのかと思ったら。
永瀬さんが挨拶の口火を切りましたが、もう初っ端から声が詰まってまともに喋れないご様子。そんな感動をもらってしまい、ただでさえ高い期待感が更に倍増。
順次引き締まった挨拶が繰り広げられます。
そんな中、緊張しまくりの小林稔侍さんの苦笑を誘うトークが場を和ませていました。
ただ、やっぱり舞台挨拶というのは映画を観た後に聴きたいものです。「あぁ、この人達がこの作品を作り上げたのだ」という実感がまるで違うと思うのですよ。
豪華ゲストに満足して、映画を鑑賞。
この後もう一本映画を観ようと思ったのですが、カラオケに行ってしまい観られず。残念!
私も舞台挨拶って今までみたことがなかったんですけど、
どれくらい多くの場所でやるんでしょうね?
「全国に舞台挨拶にいく」というのを聞いたりしますが、
さのすけさんだと……やっぱり出張になってしまうんでしょうか(^^;
今後いく機会があれば少しでも現場の雰囲気を伝えられるような記事を書きたいと思います。
あんまり伝わりませんね、あれ↑……(^^;