手段と目的

　プラチナ会員の鳩山さんと一緒に、任天堂のイベント、Touch! DSに行ってきました。
　これまでそんなにニューハードに興味はなかったのですが、折角だから発売前に体験してみたい、ということで事前情報など仕入れて。

　まず、DS本体ですが、タッチパネルは相当感度がいいですね。メイドインワリオなんか、素早い操作を要求されるのですが、やりたいことがストレスなくそのまま反映される感じでした。ただ、ボタンがヘコヘコしててちょっと気になりました。

　それから出展ゲームですが、DSというハードを活かしているというゲームがほとんど見あたらず、任天堂にしてはちぐはぐだなあ、という印象でした。
　会場ではDSよりGBAのゲームの方が活気があるというか、自分的には面白そうなゲームが多かったですから。
　メイドインワリオはそれなりに活かしてると思うんですが、ハッとさせられるような新鮮味はないですし、ハード同時発売のラインナップを見ると弱いなと思わずにはいられないのです。他には移植と音ゲー……。ポケモンは興味ないのでわかりませんすいません。
　６４のゲームが動いていたのは本当に凄いと思いましたけどね。

　一通り会場は回りましたが、自分の結論としては、「昔ながらのファミコンウォーズ超遊びたい」で、ニューハードじゃなくていいじゃん！　という話に。。

　これはDSじゃないと遊べないわ！！　っていうでっかいのが一つ欲しいですね。
　GBAのドラゴンボールはかなり面白かったので、買うかも知れません。