ですが、観ていません。
というか、観られません。
3ヶ月以上ビデオ放置状態です。
なので、今日頑張って観ていました。
大河って、最後は必ず死が用意されているわけで、その終末に向けた盛者必衰的ムードは私の好物とするところなのですが、今回はそれが特に際だっているようです。
世も変わるし、幕府も無くなるし、新撰組も無くなるし、近藤も死ぬ。怒濤の終末ラッシュ。
ここらへんはやはり平家物語に比肩するのかな、と思うほどです。
本当に美味いドラマだなあ。
というか「だれそれの切腹」で一話もたせる回が多すぎないですか。。 いや、別にいいですけど。。
DVD出たら買いたいぐらいですが、とりあえず年末の総集編を永久保存版にすればいいかしら。
僕も昨日はビデオで見ました。
一年はあっというまでしたね。
近藤勇が主人公だったので斬首で終わりでしたが、
まあ、希望を言えば五稜郭までして欲しかったですね。
最終回序盤で近藤死→五稜郭までダイジェスト風
という展開をかなーり希望していたので、残念!
あの土方がどう演じられるか非常に楽しみだったのですが(;_;)
それにしてもこの水準のドラマを1年間続けられたのは本当に凄い。
「え、もう終わっちゃうの」って感じでした。