›12 13, 2004

新撰組最終回

Category: 日記 / 2 Comments: Post / View / 0 TrackBack

 ですが、観ていません。
 というか、観られません。
 3ヶ月以上ビデオ放置状態です。

 なので、今日頑張って観ていました。
 大河って、最後は必ず死が用意されているわけで、その終末に向けた盛者必衰的ムードは私の好物とするところなのですが、今回はそれが特に際だっているようです。
 世も変わるし、幕府も無くなるし、新撰組も無くなるし、近藤も死ぬ。怒濤の終末ラッシュ。
 ここらへんはやはり平家物語に比肩するのかな、と思うほどです。
 本当に美味いドラマだなあ。

 というか「だれそれの切腹」で一話もたせる回が多すぎないですか。。 いや、別にいいですけど。。

 DVD出たら買いたいぐらいですが、とりあえず年末の総集編を永久保存版にすればいいかしら。

Comments
さのすけ at 2004年12月13日 11:24

 僕も昨日はビデオで見ました。
一年はあっというまでしたね。
近藤勇が主人公だったので斬首で終わりでしたが、
まあ、希望を言えば五稜郭までして欲しかったですね。

ますひろ at 2004年12月13日 22:07

最終回序盤で近藤死→五稜郭までダイジェスト風
という展開をかなーり希望していたので、残念!
あの土方がどう演じられるか非常に楽しみだったのですが(;_;)

それにしてもこの水準のドラマを1年間続けられたのは本当に凄い。
「え、もう終わっちゃうの」って感じでした。

コメントを書き込む




投稿者情報を記憶しますか?