年を越えてしまいました。この調子だと2月一杯ぐらいまでかかりそうな予感。
※あらすじ:古墳求め暗闇さすらう美少年・ますひろ(厚顔無恥)
多分成務天皇陵。
◆古墳カウンタ[ЖЖЖЖЖЖ]
孝謙天皇陵も後ろ姿を拝見しているというか、縁を通ったことは確かなはずなので、カウンタアップ。
◆古墳カウンタ[ЖЖЖЖЖЖЖ]
でだ。この先は両脇が古墳。
両脇は墓かー。しかも1000年以上前の死人が中で眠ってるのかー。両サイドから挟まれたら逃げ場ないよなー。
と、どんどん考えてはいけない方向に思考が進むのが楽しくもあり恐ろしくもあり。
しかし、こんな何もない道で、通行人に3・4人遭遇。
みな付近の住民らしいのだが、真っ暗で何も見えないというのに、誰一人灯りを持っていない。ふ、といつの間にか側にいたりして、超恐かった。。
なに? このコ。こんな時間にライトなんか持ってなにやってるの? なんて思われたら、あんたこそ灯りも持たず何やってんだよ! と思い返せるので、とりあえず不審者と思われることはないだろうと結論付け。
暗闇を進むうち、遂に灯りが!
こういうほっとする体験は久々だったが、生きてるっていいねえ。