こーんな感じのまっただ中にある、飛鳥寺へ。
この寺はとんでもなく古いらしく(法隆寺より古いんだっけ)、中で拝める大仏も相当凄いらしいのだが、昨日の「仏像はもういいや」満腹感と「次の開演は30分後です〜」みたいな声が聞こえてきた気がしたので、なんのために寺に来たのかわからないくらい、塀の外の写真を撮ったりして楽しんでいた。
でも、鐘だけはどうしても撞きたくて、並んで撞いた。
ここのホトケは日本で作られた最古の仏像に近いということで、今ちょっと後悔。
飛鳥寺を出て、次は裏手にあるはずの蘇我入鹿の首塚に行きたかった。
行きたかったので、昨日の闇も切り抜けた俺の勘を頼りに、最短ぽいルートで行きつ戻りつしたが、見つからない!
もういいや!!
すぐ諦めて、今日のメインの一つである飛鳥資料館へと向かった。
#アグレッシブに時間と戦う(暗闇徘徊とか)のは有意義だが、やはり時間に追われて回るのはよくないなあ。