›5 25, 2005

なんか古墳見たくない?(82) 捨てた女

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 ちょっと前後するが、垂仁天皇の宮があったところらしいところを通過。
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 だが、もはや知るものは畑のみ……。

 そして行く道には、桜井市がはめこんだ石版が……!
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 弥生っぽい女性が俺を苛む。
「なぜ山の辺をすてたの!」
 手に持った枝で今にも俺に殴りかかってきそうだ。
 <大和・山の辺探訪物語>
 汚れを知らないその無邪気なフレーズが、今は懐かしい。
「俺は一つ処には留まれねぇ男なのさ……宿場宿場でその場限りの古墳との契りを交わして……な」
 しかし俺はこの街に帰ってきた。
 でも弥生、お前のためじゃねぇんだ!
 別の古墳のためよ。
 ……すまねぇな。

 えぇ、もはや旅も終盤、わたしの頭もおかしくなりはじめているのです。
 このテンションで最後まで参りましょう。

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