はい! みなさんお忘れだと思いますが、本当にお忘れだと思うので、第一回のリンクを張っておきます。鎌倉旅行記です。
紅葉を観るはず(1) 秋本へ
12時に到着して、目的の半分、秋本での昼食を完遂。
気分は億万長者で街を闊歩。
と、ここへ来て、先日28歳になったワタクシの脳味噌がモウロクしてきたことに思い当たったのです。写真を見てもどこだかわからない!
どこだ! この銀杏は!?
頼朝の墓だった気がそこはかとなくほのかな香り……。
あ、街を闊歩する前に、秋本で素晴らしい出来事があったのを思い出しました。
飯を食ってたらですね、店のおばちゃんがワタクシに声を掛けてきたのですよ。
「お客様、以前もいらっしゃいませんでした?」
!(゚∀゚)!
「ええ、ちょうど一年前ぐらいに」
俺は震える声を隠すのに必死だ!
「やっぱり!」
す、すげえ! なんだこれ! 一年前に来た客の顔を覚えているのかこの店は!!!
感動で身体が満ちあふれました。ワタクシ。
「よく覚えてますね〜」
「ええ、特徴的な方達だったから」
……なんだ、「特徴的な方達」って……。
この店にそぐわないガラクタ共だったからか? それとも全員で絶叫して料理の写真を撮りまくっていたからか?
まあ、この嬉しさの前にはそんなことはどうでもよい。
因みに特徴的な方達の模様はこちら。
「美味しかったからまたきちゃった♪ エヘ」
と、いつものテンションで(嘘)、おばちゃんにリピーターぶりをアピール。