手段と目的

　件のWindowsCE Fanを読み漁る毎日です。
　そろそろシャープのテリオスシリーズの記事はあらかた読め、全体像が掴めてきました。
　テリオスにはHC-AJ1,2,3、HC-VJ1,2という二つのシリーズがあり、前者がA5のSVGA、後者がカメラ付きワイドVGAと、どう見ても男らしいのはAJシリーズです。

　私自身、ハーフVGAの表示文字数のあまりの少なさに嫌気が差して２代目HPCの検討を始めたくらいですから、「画面は大きければ大きいほどいい」というスタンスなのではありますが、それにしてもそれだけで決めるわけにはいかないだろう、と。
　AJシリーズはタッチパネルがないようですし（必要かどうかはさておき）、VJシリーズは早そう（完全に印象だけ）ですし、それに解像度が高くてもシグマリオン３のように画面が小さいとあまり意味はなくなってしまいますし、総合的に見るためには、やはりいつもの超比較リスト（ポイントつき）を作らねばならないようです。作れと神が言っている。

　これと並行して、毎日やふおくをチェックしているのですが、わりとよさげな商品があと１時間で……という状況になると、ついふらふらと入札ボタンに手が伸びてしまいますね。
　CE Fanを見てもわかるように、HPCの鉱脈は想像していた以上に巨大だったので、かなりじっくりと腰を据えて検討しようと思っています。

　とか言って絶対来月には買ってるぜ！　こいつ！　つーか、今月？