さてさて、リベンジを果たすべく富良野に舞い戻る我々です。
なんといっても富良野は私が「北海道に行く意味」として挙げた第一の土地なので、一行も熱意を理解してくれたのでした。その割りには富良野のことを殆ど知らない私。
トマムから富良野までは40kmぐらいはあるのですが、我々の目的地は麓郷。そう、『北の国から』の五郎が住んだあそこです!!
しかし、ナビがひくルートは38号線を順繰りにいくもので、多少遠回りです。ショートカットないのかなあと地図をスクロールさせていたら、ありました。
ここ↓で右折。樹海東小の方へです。
これが大正解!! 小学校を過ぎてまた曲がった辺りから草原が始まる始まる。
お・か・し・い! これはおかしい。
最近感動したときの日本語が年配者に怒られ気味。
こんな景色に思いがけず出会ってしまい、昨日の頭痛が治ったこともあって朝からテンション上がりまくりです。
ぼくらはどこへいくんだ
そんな心境で五郎の家にブーブは進みます。因みに私がものまねをする唯一の有名人が黒板五郎です。