わたくし、トム・ハンクスは嫌いなのでありますが、予告編でちょっとグッときてしまったので、本日観て参りました。
一緒に観た方々は序盤〜中盤を非常に楽しんでおられたようなのですが、私はそこら辺はちょっとテンポが悪くてだれ気味。
盛り上がり始めたのは「ナボルスキーがなぜニューヨークに来たのか」に触れていく辺りからで、ああいう話が大好きな私は予定調和と知りつつもぶわっと涙を溢れさせてしまいました。
ただ、最後の最後のシーンは、付けた方がいいのかちょっと迷うところです。私だったらその前で切るか、更に付け足すかしたいでしょうか。
あ、トム・ハンクスの印象はやっぱり変わりませんでした。。
「嫌い」っていうのともちょっと違うんですけどね。