いくでぇ〜! しかし!
と中に入ろうとすると、凄まじい団体が占拠中!
軽い渋滞。浸りたいので、いなくなるまで待とうと思ったが、一向に出てくる気配がない。
仕方ないので中に入り、ついでに集団の一人として溶け込み、延々と続けられる講釈を盗み聞きした。
でも20分経っても講釈が終わらない上にあまり面白くなかった!
人多すぎで、中を歩き回るのは断念。
しっかし、今まで観てきた古墳のような玄室じゃなくて、隙間だらけで随分と寂しいものだなあ。同じ時代でもこんなに違うものなのか。
玄室は埋まってこそ古墳、というところか!!
石舞台の裏手に、石棺(のレプリカ?)があった。
なんか、死んでからこんな自力で開けられそうもない箱に入れられんの、やじゃね? やでしょ。馬子かわいそう!
聖徳太子もそうだけど、馬子もほんとかわいそうだよね。自分が死んでしばらくしたら子孫滅亡ですよ。歴史。