マンガへの興味が10000から500ぐらいに減ってはや数年。
いまだに少年三大誌は目を通している。
そんな中でも俺はもう20年もサンデーを第一として購入を続けてきたが、そろそろもうあかんか、という際に近づいてきた。
「マンガ」というメディアそのものが好きで、マンガであれば何でも読んだ、買った雑誌の掲載マンガは一つももらさず読んだあの頃が異常だったのだとは思う。
ようやく人並みの感覚になってしまったことに寂しさをおぼえつつも、これが一般人の感覚かという実感をえることができた。
マンガ雑誌で大切なことは、キラーコンテンツをもつことである、という感覚。
つまらないマンガは読まない、という感覚。
要は、メリハリが大事だということだ(面白いマンガばかりなのもそれはそれでいいが)。
サンデーはもうあかん。キラーコンテンツがいっこもない。ここ一年で好きなマンガの全てが連載を終えた。
雑誌を買って、すぐにあれが読みたい! と思わせるマンガがいっこもない。
読まないマンガの数が半数を超えようとしている。
そういう状態になってやはりすごいと思うのがジャンプだ。
浮き沈みは激しかれど、ポテンシャルの高さはマンガ界随一なのであろう。つまらない時期をあっという間に盛り返す。
今はジャンプの発売が待ち遠しくて仕方ない。
俺の「死んでも読めリスト」にも新規メンバーが追加されている。『アイシールド21』だ。毎週このためだけに1000円を払ってでも読みたい。素晴らしい画力と演出力。
しかしこれだけではない層の厚さ。『BLEACH』、『みえるひと』、『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』、『D.Gray-man』、『太臓もて王サーガ』などなど。。。
『べしゃり暮らし』、『ハンター×ハンター』、『スティールボールラン』などのビッグタイトルの休載、転載が惜しまれるが、それでもやっていけている凄さ。
ただ、光るところがあって俺が注目するマンガは打ち切られやすい傾向にあり、その点もうちょっと長い目で見てやって欲しいと思わないこともない。
特に、いまかなり好きな『みえるひと』が終わりそうで怖い。
ともかく、今、『アイシールド21』、ひいてはジャンプは俺の生きる糧の一つといっても過言ではない。
ありがとうジャンプ。
#なんだこの結論(笑)
ついでに黒ちゃん:ёёёё[ё]
サンデー、結界師もケンイチもダメっすか。
この二つは何があっても読みたい作品です。
あおい坂高校野球部もいいかなあ。
(とかいいつつコミックは買ってない)
わしは逆にジャンプはアイシールドのみって感じですが…
10週で終わりだろ!と思ってた作品が軒並み生き残っている現実。
見る目がもう腐っているのかもしれない…
あと、チャンピオンのショー☆バンはかなり面白いと思います。
レスをお待ちしてました(笑)。
いやあ、何十年もマンガに付き合ってくると、見る目が腐ると言うか、
世間で面白いと思われるものがわからなくってくる面もありますよね。
時代性とか、トシとか(笑)。
結界師もケンイチも読んでますけど、「キラー」では決してありえないんですよね。
十年以上前から考えても、サンデーってキラーがなくて平均値が高かった雑誌のような気がする。
その平均値がいま凄く下がってきている。
サンデーは今は、見上げてごらんが一番かな。あとわりかしGOLDEN★AGEが面白かったり。残りはハヤテ、MAJOR、ガッシュ辺り見ると「もう楽しみなものねえのかよ!」な絶望感。
早く藤田かずひろの新作始まらないかしら。
あとゆうきまさみとか河合さんとか戻ってきてくれ(TT)
そして犬夜叉はいい加減幕を引き、楽しいラブコメを描いてくれ高橋さん!
中津賢也とか呼び戻したらどうですか!?
とか夢サンデーを妄想するボク……。
見れば大家はもう高橋、あだち、青山、満田だけですかな。
鳩さんと話するたびにショーバンは薦められるけど、まだ読んでません(^^;
まとめて読んでみますかね。
スポーツしないくせにスポーツマンガはものすげえ好きなますひろでした。
#今世の中で何をおいても読みたいのはアイシールドと海皇紀だけだなー。