›7 09, 2004

サンデー32・33号

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 毎号書こうと思いつつ特に盛り上がりのない号は放っておいている漫画記事ですが、たまってきたので再開します。
 大波乱を見せている『モンキーターン』、青島が告白するまではいい雰囲気でしたけれど、今後の泥沼化(?)を考えるとちょっと重たい漫画になりそうです。
 どこが面白いのか全く分からないと言っていた『道士郎でござる』が最近分かりました。やっといつもの西森さんノリに乗れました。弱そうな主人公(?)がわりと芯は強そうで続きが気になります。
 『いでじゅう!』は初? の真面目モードで皮村超見直し。というかあれは嘘の皮村だ! と私は信じています。
 『MAJOR』はここのところマンネリ野球の消化試合のような感じで、アニメ化もされることですし(全然絵柄が違いましたが。。)、もうちょっと踏ん張って欲しいところ。
 『ガッシュ』は予想外に苦戦した上、成長を見せ、&ギャグも見せ、充実したストーリーでした。合掌。
 『ケンイチ』の「やはりマスタークラスか!!」の展開、震えますね! 血が滾る。美羽はまだそんなに強くないのですね。
 『こわしや我聞』はこういうまったりした回でも面白い。しかしそのまったりの中でも、下の妹と弟が出てくるシーンが非常に好きです。あの弟のセンスは古今随一です。
 そして最後に『D-LIVE』。こちらはサンデースーパーであの百舌鳥サンの若き日が読めます。最近本誌でやけに百舌鳥サンが悟を暖かい目で見守るなぁと思っていたらそういうわけですか! 普通っぽい百舌鳥サンには少しガッカリ&超冷静斑鳩父には違和感を覚えましたが、二人とも若いし、いいのか(?)。
 今回の悟は流血しながら別人のような表情になっていたので何かやらかしてくれると思ったのですが、(多分タイアップのせいで)百舌鳥サンが解決してしまってちょっと残念。

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