妻の幼少期の「ハードボイルドだぜ沖田総司は」とワイングラスをくゆらせながら語った北方謙三のイメージが強すぎて、北方三国志も北方水滸伝も敬遠(?)していたワタクシ。
三国志は色々見たりしつつも、水滸伝は中国製作ドラマ版を途中まで見たのと、柴連版(絶筆?)をやはり途中までしか読んだことがありませんでした。
今回駒田訳の直訳本に挑戦しているのですが、読んでいる途中で「北方版と並行して読んだら面白そうじゃね?」と思いついてしまう。
そこで借りてきた北方版。
読み出したら面白いじゃないのこれ!
改行のバランスとか、セリフの多さとか、とにかく読みやすくて感情移入しやすい。
ハードボイルドなのかこれは!?
多分相当マイルドになっていると思われ。
1巻を読み終えた時点では、まだ「生しんこう」の強奪も武松の虎殺しもでてきておらず、派手なシーンは全くない。
でも、人と人が各自に動いて流れができて繋がっていく様を見ているのが楽しい。
そのキーマンは魯智深。
キーマンになっているからか、却って魯智深自体はあまり深く描かれず感情移入もあまりできなかったが、今後どうなっていくか興味がある。
それにしても林中の孤独さには痺れる。
林中にも弱さがある。それがなにか。1巻のテーマにもなっている。
これから彼がどう変わっていくのか。
ますます林中が好きになってしまった。
で、本題の直訳本との並行読みですが、あまりにも北方版の構成が本家と異なるので、「無理」という結論(^^;
まずは北方版を読み終えたいと思います。
あまり魅力的に描かれていない宋江が今後どうなっていくかも見もの。
とにかく先が楽しみです。
ちなみに今のところ一番好きな人物は美髯公の朱どうです(柴連版より)。
記事を一度書いたら内容がぶっとんだので簡潔に書きます。
・抑鬱状態でも何も出来ない無為感を感じずに何かできることはないかと考えた。
・「やれることリスト」を作って、3点満点で点数をつけた。点数が高いほど興味があり楽しいこと。
・3点満点のものは抑鬱状態でもなんとかやれそうだと思った。
・通常状態のときは2点以下のものをやり、抑鬱状態のときは3点のものをやる、というように、健康状態に合わせてうまく波乗りする、これぞ欝サーフィン! 発明した!
・と思ったらカウンセラーに「抑鬱状態のときは何かやろうとしないでリラックスして瞑想でもしてなさい」と言われ終了ww
以上!!
もう一月前の話になりますがw
再戦して勝利しました!
作戦はまず全員バブルチェーン。
で、全員黒吸収の帽子←にするとダージャ率がアップすると攻略本に書いてあったのにやっちまって、HP10%にするまできつかったw
10%になってからは、全員武器を無属性にし、全員イージスの盾装備。
これでコラプスをかなりレジストできた。
で、デコイもヘイスガも補助魔法は一切なしにして、ターゲットになってない奴にリフレク。
あとはとにかくそいつに全員でフレア打ちまくり。
これで割りと楽に勝利できました!