›2 23, 2010

シュタインズゲートが狂おしいほど欲しい

Posted by masuhiro at 07:09 / Category: game / 2 Comments / 0 TrackBack

 シュタインズ・ゲート
 表題の通り。以上w

 発売前から注目していたんですが、口コミが凄すぎる。XBOXイチの満足度なんじゃないの?
 でも過去にパンツァードラグーンオルタのためだけにXBOXを買って数年放置→捨て値に。がトラウマになっているボクとしては少々逡巡。
 しかしお金ができたら買ってプレイして速攻で売るぞ! 方向で。
 でも前のエントリーに書いたとおり、お金がないw

TrickxLogicへの期待

Posted by masuhiro at 07:05 / Category: game / 0 Comments / 0 TrackBack

TrickxLogic
 チュンソフトということで、またまたサウンドノベルなわけですが、死後の世界から現実の事件を推理するというまた一ひねり入った設定に食指が……。

 しかしやることは要は推理で、推理小説をただただ読まされるらしいw
 試みとして面白そうだし、前編は2980円とお安いので買ってみようと思います。
 その前にPSP買えよって感じですがw
 近々大きな出費があるので、お小遣い5000円の身としては、PSP買えるのはいつになるやら、、という(涙)。

ダレン・シャン映画キャスト

Posted by masuhiro at 06:35 / Category: movie / 2 Comments / 0 TrackBack

 アバターを見た劇場でダレン・シャンのパンフをもらったんだが、これキャストひどくねえかw
 主人公のダレンは全然ストライクじゃないけど気持ち悪い感じでバンパイアとして及第点て感じだが、多分最もみんなが期待したクレプスリwひどすww
 公式

 髪型が全然違うし、顔でかすぎだろw
 それにどこかに傷があった気が……?
 もっとつるっとしておでこにだけ毛があって、鼻は高くて(ドイツ人風)、「我輩」という一人称が合う人がよかった……。

 あと、ミスター・トールwwwww
 ハゲた渡辺謙はねえだろwwww
 絶対に東洋人じゃねえ!!
 これ、原作者はキャストにからんでるのかねえ?
 俺の好きなガブナーもなんか痩せた普通のおっさんだし。。
 ミスター・タイニーもオースティンパワーズかよって感じだし。。
 あの話を2時間にまとめられるとは思えないし。。。
 不安。

★★★☆☆ ジェームズ・キャメロン『アバター』

Posted by masuhiro at 06:23 / Category: yu-ki , yu-ki_image / 0 Comments / 1 TrackBack

 いやあ、フツーの話やったぁ……。
 というのが見終わっての最初の感想。

 話3:アクション7 という印象で、その話自体もよくある異文化認められ系。
 唯一? 新しい点をみつけたのは、ネトゲー廃人問題への一石。
 飯も食わずヒゲもそらない主人公のすさんだ風貌に、「引きこもりニートだ!」の感慨を隠し切れない。

 彼は現実よりあっちの世界がいいという。そして最後はあっちの世界で暮らしてもいいんだよ! のメッセージ。
 しかしそれを描くことで、あっちの世界にいっちゃだめだよ、と言っているような気もする。
 だって、ハッピーエンドすぎて、うまくいきすぎてて気持ち悪くなるくらいなんですもん。
 いや、でも、これがジェームズ・キャメロンなのか? そうだな。肯定なんだろうな。

 で、3Dに関しては、慣れると全然3Dであることを感じねえw
 驚いたのは最初だけでした。特に、引いた画面では3Dであることのメリットが感じられず。ずっと重い眼鏡をかけて首も疲れました。
 キャプテンEOの方がよかったなww

›2 14, 2010

いかしたチョコ

Posted by masuhiro at 10:11 / Category: nikki / 0 Comments / 0 TrackBack

 妻にバレンタインデーのチョコを貰った。
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 なに!? この袋!?
 TUWAMONOとか書いてあるッ!?
 SAMURAI SPIRITってなんだッ!?
 テンション急上昇。

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 うわぉ! 思わず、

「ろくもんせんだ!!!!」

 とか叫んじまったぜ(笑)。
 さすがわが妻よ……。
 わしのこと、よう心得ておるわ……ッ!!

 訊けば、このシリーズは秀吉、信長、幸村、謙信、政宗と5つあったらしい。
 その中で幸村を選ぶわが妻……。わかってるじゃないか(笑)。

 5つがどんなチョコかはメリーチョコレートでどうぞ。
 結構イメージどおりに出来てますよ。謙信とかかなりいい。

 開封してみると、、
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 ふぅむ、和風……。
 そして味が日本人好みでよい>ゴディバとか嫌いな人
 妻:(ヒソヒソ)ますひろにはこれくらいの安物で十分ね

 ちなみに妻は歴女ではない(笑)。
 ……あれ……? ……いや、三国志の同人誌書いてたし、歴女なのか……!!

★☆☆☆☆ ライトノベル作法研究所『キャラクター設計教室』

Posted by masuhiro at 09:44 / Category: yu-ki , yu-ki_novel / 0 Comments / 0 TrackBack


 全然やくたたんかった(笑)。
 この本が終始するのは出版業界の冬と作家になるための厳しさ。しつこいくらい、おめえそんな軽い気持ちじゃライトノベル作家なんてなれやしねえぞ! と、わくわくしながら軽い気持ちで手に取った初心者を鬱な気分にさせる(笑)。
 誤字・脱字の多さ(20箇所以上あった)とあいまって、「何様なの?」気分が蔓延。
 余程の気概がない限り読むことをオススメしないし、気概がある人は読まなくてよさそう。
 ライトノベル作法研究所のサイトに行った方がいいと思います。

 で、そもそも、俺、ライトノベル書きたくねぇわw
 ということがよぉくわかったという。
 ハーレム状態を作ろう! とかどうでもいいし。読者へのサービスは必要だと思うけど、最早それってサービスを超えて没自分になってしまう気がする。
 ライトノベルを書きたいんじゃなくて、物語を書きたいわけでしょ、みんな。

›2 07, 2010

グッピーのこどもたち

Posted by masuhiro at 22:54 / Category: nikki / 0 Comments / 0 TrackBack

 3匹だけ買ったグッピーが産卵をした。
 16匹の子供が生まれた。
 しかしその直後親たちがバタバタと死んだ。
 次代を担ってくれ! おまえたち! と思っていた矢先、次々と子供たちが死んでいく。
 子供たちはメイン水槽とは別の水槽。
 親たちが死んだ水槽に入れたらもっと酷いことになる! と思い、水換えをしたりしたが、最後の一匹になってしまった。
 えいやっ、とメイン水槽に最後の一匹を移した。
 彼は今も生きている。
 こんなミスを繰り返し、俺のアクアリウム歴は5年になった。

ケンイチ、国宝土偶展へいく、の巻

Posted by masuhiro at 22:19 / Category: nikki / 0 Comments / 0 TrackBack

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 というわけで、数ヶ月前に前売り券を買って待ち望んでいた国宝土偶展へ行ってきました。
 いつもの特設展とは違い、本館のめっさちっさい部屋での展示(イト)
 というのも、埴輪は今回の範疇に入らないからなわけで。
 泥人形ってくくりで一緒にやってほしかったよおじさん。。

 しかし展示物は非常にバリエーションに富んでいた。
 正直、これほどの芸術品がウホウホ言ってた縄文時代にあったのかと驚いた。
 どれもこれも稀代の芸術家が個性をいかんなく発揮して製作されたとわかるそのパワーのみなぎり。よく土偶は宇宙人を模したものだ的な話がもちあがるが、それも納得の作家性。
 これは多分日本がグローバリゼートされていなかったせいじゃないだろうか。
 それぞれの「地域」が個性を持った「国家」として独居していたから為しえた芸術なのではないかと思った。
 多分あいつら、それぞれのクニのお抱え絵師だったりしたにちがいないぜ。

 と、熱くなったあと、おみやげを買った。
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 俺の愛してやまないシャコのキーホルダー。
 かばんにつけてアピールするぜ(何を)。

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 Tシャツも買った。
 冬空の下一枚着でアピールするぜ。

 ちなみに、土偶ハンドタオルと土偶フィギュアのガチャガチャが置いてあったが、老若男女が群がるようにガチャガチャしていた。
 会場内からは「360度どこからみても可愛い(はーと)」的な若い女性の黄色い声がそこここからあがってもいた。
 諸君! 今からでも遅くないぜ? モテるよ、土偶。
 土偶シャツを着てる俺は勝ち組。

›2 06, 2010

あらびき団語り

Posted by masuhiro at 04:31 / Category: nikki / 2 Comments / 0 TrackBack

 あらびき団というTV番組が好きだ。
 その名のとおり、(洗練されていない)荒い芸をプロやら素人やらが披露していく番組。シュールというのともちょっと違う。すべっているんだけど笑わせようとする方向性が違いすぎて違うすべりが180度回転して面白い、という(わけわからん)。

 楽しみ方として3つある。

  1. 初級:つまらない芸人に東野と藤井がつっこむのを楽しむ。
  2. 中級:番組スタッフの意図を楽しむ(カメラワーク、編集等)。
  3. 上級:素の芸人たちを楽しむ。

 「うんこ、おちんちん」などの言葉だけでテンションがあがるような私はもちろん上級のみでも楽しめるのだが、波長が合わないととことん酷いことになる。

 以前、所持しているあらびき団のDVDを同僚二人に貸したところ、「つまらなかったです。東野と藤井は面白かったですけど」という、全く同じコメントをもらった。

 敷居が高い!!

 というわけで、わりと初級の人にも面白さがわかる「どぶろっく」が好きなあらびき芸人の一人(一組)だ。
 スーパーで働く高橋さんのパンティのラインに興奮する歌などを歌う彼らの妄想力は中二のそれであろう。俺も中二だからとてもよくわかる。

 勢いあまって彼らのDVDを買ってしまったほどだったが、見てみると普通にコントをしていて普通に上手くて逆に少しつまらなかった。歌ネタのキレもあらびき団のそれよりすこし落ちているような気もした。
 やはりあらびき団はライブ感があり、いい。

ジャンプSQ

Posted by masuhiro at 04:09 / Category: manga / 0 Comments / 0 TrackBack

 創刊以来ずっと読んでいるSQ。そういえば感想を書いたことがないなあと、振り返ってみました。

  • 『屍鬼』<オススメ>  封神あたりから藤崎についていけなくなっていたんですが、こいつは化けたな、というか昨今の藤崎テイストを活かしきってるな、という感じで、近代的都市的な人物絵と、緻密な背景のフォークロアさのギャップがお互いに存在感を高めあい、すごいことになっている。  最近話があまり進んでいないが、それでも読ませる力量はすごい。
  • 『機巧童子ULTIMO』  絵が結構好きなんですが、マンキンの次のユンボwは残念だったね! という感じで満を持して(?)大々的に始まった本作。  蓋を開ければメインの話はわりとサブ的で、一番面白いのはヤマト君の妄想ギャグという。この人のギャグセンスめちゃくちゃマッチしてるわあ、ということで、話はよくわからないが読んでいる作品。  ちなみに登場人物の名前がみな西武線からとられているあたり親近感がw
  • 『エンバーミング』  プレマンガみたいので面白かったので期待していたんですが、なんとなくテンションが読む気になれず。。 るろ剣とか武装錬金はついていけたのになぁ。
  • 『紅』  絵がうまいな〜。好みだな〜と思いつつ内容は見ずパラパラするマンガ。
  • 『青のエクソシスト』  どうやら面白そうな感じはするんですが、途中から読むのもどうかと思いよんでいないマンガ。
  • 『D.Gray-man』  当然なんですが、月刊誌に移って明らかに内容の密度が変わりましたね。週間の頃は6割がたバトルもので、その中にセンチメンタリズムを混ぜ込むという按配がなかなかよかったですけど、最近はセンチメンタリズム8割という感じで、ついていけなくなってしまった。。
  • 『迷い猫オーバーラン!』  矢吹さんの女の子を描くということへのこだわりについての取材記事をジャンプで読んでから、わりと尊敬する漫画家の一人になったため一応読んでいるが、原作がラノベなだけに微妙に面白くないw 月刊誌で乳首かけてよかったですね! ということでw

 なんだかんだと結構な本数気になるマンガがあるんだな。

›2 05, 2010

ノベルゲーム製作2

Posted by masuhiro at 19:32 / Category: make_game / 0 Comments / 0 TrackBack

 これまでの進捗。
 妻にイベント絵を1枚描いてもらった。
 ゲームのメインルートのシナリオが書けた(電車でコツコツ)。
 とりあえず吉里吉里で適当に絵を表示させてみた。

 今は、、
 メイン以外の分岐シナリオの作成。
 吉里吉里形式にメインシナリオを修正。
 の巻。

 一応きちんと進んでいる感じがする!

すっかり更新していませんが

Posted by masuhiro at 19:28 / Category: nikki / 0 Comments / 0 TrackBack

 めっきり忙しくなってます。
 体調がよくなるのと同調するように。2月いっぱいはあんまり更新できなさそうです。

 今日はポニョやるらしいな。家族で見ねば! と思い予約を忘れる我。