›7 20, 2004

PCラック解体

Posted by masuhiro at 22:57 / Category: nikki / 1 Comments / 1 TrackBack

 残すところあと3日となった平日の夜は、超効率よく色々な作業をするつもりだったのですが、今日は親に手伝って貰いPCラックを解体しただけで終了してしまいました。
 風呂に入った後なのに汗だく&誇りまみれでのどが痛くなりました。

 それから、ISPの手続きはあと2週間ぐらいかかるらしく、その間全く音信不通になりそうな予感大です。なにせ会社もネットできないので。
 あ、最悪京ぽんでなにがしかはできますね。

›7 19, 2004

終わった……のか……?

Posted by masuhiro at 21:50 / Category: nikki / 0 Comments / 1 TrackBack

 今日は荷作り作業自体は2・3時間でしたが、大量のゴミのまとめ・掃除等に時間を食われました。ちなみに最も多かったゴミはフロッピーで、東京都のゴミ袋で破れない程度の重さで詰めて3袋。ようもため込んでおったもんです。
 その中から98時代に作ったゲームのディスク等サルベージしたので、中を覗いてみるのが楽しみです。

 あとは、先延ばしにしていた同人誌の処理。私、買った同人誌を読まないという性癖の持ち主なのですが、まぁ今後も読まないだろうという本、1/3を捨てさせて頂きました。作った方には本当に申し訳ないです……。
 なんだか昔の彼女が作ってくれた手編みのマフラーを捨てる気分ですね。そんな体験したことありませんが。
 それから、超お気に入りのサークルの一部の同人誌だけ新居へ、残りは実家に。もうテンションがMin底で「あー、みんな家に置いてきゃいいや」風な投げやりモードに突入していました。

 昨日に増してさらに痛感しまくったのは、「掃除や要らない物を処分するのなんて引越前じゃなくてもできたのに……」ということです。
 要は、これからはちゃんと毎週掃除してゴミを出すぞ! という不退転の決意をしたのでした。不退転というのは言い過ぎの気もしますが。

 ところで母親の方でもいつのまにか食器などをまとめておいてくれたのですが、それらが荷物に加わったところ、自分が想定していた荷物量を遥かに超えていました。
 全部トラックに入るのかかなり不安になってきました。
 大体、業者さんはこんなに段ボールが多いとは思ってるんでしょうか。多分25箱。平均ってどれくらいなんでしょう。

もうやだ荷作り2日目

Posted by masuhiro at 00:41 / Category: nikki / 0 Comments / 1 TrackBack

 悪寒していたとおり、作業が終わりませんでした。午前中に『新撰組!』一気観していたのもいけないのですが。いや、むしろ参院選の週を録り逃していたショックが尾を引いたのかも……。

 昨日「15箱は越えそうだ」と言っていましたが、現時点で20箱に突入しています。あと残すのはPCラック周りとファミコン・生活用品ぐらいなので、明日4時間ぐらい作業でもう終わりにしたいです。
 本当にもう飽き飽き。引越後のバラ色の人生が曇ってくるほど精神的によろしくない感じです。
 引越の荷作りって、荷作りとは別に選定・掃除という行程があって、そっちの方が遥かに時間を食われるということを知ったこの二日間でした。先週掃除しとけばよかったと……。
 ともかく気合いを入れて最後、頑張ります。

›7 18, 2004

国盗りクイズ

Posted by masuhiro at 00:17 / Category: nikki / 0 Comments / 1 TrackBack

 夜NHKで謎の企画が放映されていました。なんでいまどき戦国国盗り合戦なのだろう。
 いや、めちゃくちゃ嬉しいのですけれど。
 最初から観られなかったのでルールがよくわかりませんでしたが、要はTBSのパクリだろうと。国盗りの仕組みがよくわからず、なんだか大味な雰囲気でしたが、クイズのルール自体もかなり大味で、特に後半はかなり残念な感じでした。
 四天王の対決段階で不戦勝ってあーた。
 でも優勝したのが下克上でのし上がった山口県だったのは面白かったです。
 というか結局、序盤に国を盗られようが、クイズの強い人が最終的に勝つという、戦国を表現しているんだかしていないんだかよくわからないシステムでした。
 またこういう企画おねがいします。

›7 17, 2004

荷造り1日目

Posted by masuhiro at 23:50 / Category: nikki / 0 Comments / 1 TrackBack

 遂にやってまいりました、正念場の荷作り。
 朝飯を食ってすぐに取りかかりましたが、当初は場合によりどのサイズの段ボールを使うべきなのかわからず、悩みました。
 というのも、最も重くなるであろう書籍類は最後に、そして小さい段ボールに入れなければならないわけで、先に小段ボールを使い切ってしまいはしないかという不安があったからです。
 お昼前から詰め込み始めたCD類が意外と軽くて、大きな段ボールに目一杯詰め込んでもOKということがわかり、大分パワー配分は掴めました。
 そのCDで驚いたのが、我が部屋のCD類の多さ。実に段ボール3箱になりました。事前では1箱一杯になるかな……という感覚だったので、これには本当にビックリです。書籍類も絞って4箱ぐらいにしたいと思っているので、CD類が書籍の量に匹敵することに。
 うーむ、すごい。引越後はとにかく処分していきたいです。中山美穂とか中学のときに聴いていたCDが未だに……。

 大掃除の際にありがちな「思い出浸り」は殆どありませんでしたが、高校のときに書いた論文をつい読んでしまい……その内容が明智光秀の謀反に関するものなのですが、そこに挟まっていた参考資料が、「勝鬨」という、ゲーム雑誌ログインの戦国史の1コーナーだったのですよ。
 もちろん他にも参考文献はあるのですが、律儀にログインから切り取って挟んであったところに、我ながら大苦笑。

 さて、作業は大体2/3終わったというところです。今10箱ですが、詰めるのが楽な書籍を入れるとやはり15箱は越えてしまいそうです。
 あとは数年放置していた部屋の掃除ですか……。

老舗で軍鶏

Posted by masuhiro at 00:29 / Category: nikki / 0 Comments / 1 TrackBack

 今日は個人的に社長と新しく入ってきた人で飲みに行こうと言われていたので、何やら社会の仕組みやら実力で教え込まれるのかと危惧していたのですが、蓋を開けたら他にもぞろぞろと参加して、あまり普段と変わらない食べ会でした。
 で、今回伺ったのはその筋では有名という(会社で行く店はみんな有名なのですが)「玉ひで」です。
 社内には食通の方がおり、その方がいつも高級なお店をリクエスト/セレクト→社長は言いなり、という流れなのです。
 人の財布で贅を尽くすとはこのことです。
 料理の方ですが、内蔵系が駄目な私でもレバーなど美味しく頂けたり、好き嫌いがなくなる感覚はやはり「奴め相当やる」でした。
 〆の親子丼も良かったのですが、私が一番気に入ったのは鶏ガラのスープでした。超濃厚。

 よく考えると入社してから毎月このクラスのお店に行っているのですね。なんだかとても恵まれている気分になってきました。もっと立場を利用して行きまくってやりやがりましょう。
 因みに「玉ひで」は創業18世紀だそうで。

›7 15, 2004

どうしようか四国

Posted by masuhiro at 21:31 / Category: nikki / 0 Comments / 1 TrackBack

菅氏お遍路へ
 彼も行ってしまった。途中で帰って来るみたいですけれど。坊主にして1ヶ月行ってそのまま解脱できたら幸せなことよのお。

芥川・直木発表 - 毎日新聞
 毎度の事ながら(前回は知っていましたが)全然知らないメンツ。こんなことでいいのでしょうか。
 普段なら速攻で図書館予約に走るところですが、地元の図書館とはおさらばなのでしばらく我慢。
 熊谷さんの作品はマタギが題材ということで、かなり読みたいです。

›7 14, 2004

ネタを更新している暇がない

Posted by masuhiro at 22:16 / Category: nikki / 0 Comments / 1 TrackBack

 立て込んでいて日記ぐらいしか書けません。
 引っ越し屋の段ボールが届いていたので、土日月はみっちり荷造りの予定です。
 あぁ、漫画何冊持っていこう。なるべく殿堂級の奴だけにしようと思っているのですが。
 ファミコンとか、PC98時代のFDとかもどうしよう。FDなんかはイメージ1回吸い出して捨てたいですね。ビデオテープとかも動画にして捨てたいですが、時間の方がもったいないので全て廃棄でしょうか。幼少の頃より録りためたNHKのホームズやポワロのドラマとか、懐かしい映画とか、懐かしいCMとか、中を確認していたら3日間の休みが全てなくなることは確実のようです。

›7 12, 2004

入稿完了

Posted by masuhiro at 22:39 / Category: nikki / 0 Comments / 1 TrackBack

 といっても夏のあれではありません。
 うちの婆さまの俳句の原稿のことです。ここ2ヶ月ぐらいわりと真剣に付き合ってきたので、やっと肩の荷が降りてほっとしています。

 しかし、月曜だというのにこの凄まじい疲労感はなんなのでしょう。
 最近くじけそうなときは(特に朝)、血を吐いたりして頑張っている友人の姿を思い出して、「あいつよりはマシな状況だ」と想像してみると大分楽になれます。頑張れます。
 アン・シャーリーみたいになってまいりました。

›7 11, 2004

契約締結

Posted by masuhiro at 22:48 / Category: nikki / 0 Comments / 1 TrackBack

 というわけで今日は賃貸契約をしてきました。プロバイダ・引越業者の申し込みも済んだので、あとは役所関係の手続きを残すのみ。荷造りがダントツで苦労する所だと思いますが……。
 日暮里まで出たついでに、某同人作家の夏コミに向けての作業を手伝ってきました。延々とスキャン作業しただけなのですが、まさか6時間ほど掛かるとは……。
 そんなテンパっている様子をみていたら、ふつふつと沸き上がる思いが。
 私、夏休み、9月にずらして11連休をとる予定なのですが、そこで当初考えていたとおり高跳びするか、それとも創作活動に本気を出すか、迷い始めてしまいました。
 やっぱり、一歩づつであったって毎日毎日前に進むべきなんですよね。そういう思いが自分にはまだまだ足りないと。この連休をどう過ごすかでその後の1年が変わりそうな臭いがプンプンにしやがります。

小川洋子『博士の愛した数式』★★★☆☆

Posted by masuhiro at 00:05 / Category: yu-ki , yu-ki_novel / 0 Comments / 5 TrackBack

[bk1]
 この感想文という奴は、ブログに移ってくる前にサイトの1コンテンツとして書いていたのですが、そちらの方は人に見せるというより自分の記録、それもどんなにつまらなかったものでもリストに記載して、見返して悦に浸る、そして大晦日にはそれを元に1年を締めくくるという自分史的なものでした。

 こちらの方に移って来るにあたって、その感想文は書き続けるにせよ、公開するべきものではないのではないか、と考えました。
 それでも載せることにしたのは、ぶっちゃけMTはリストを自動で作ってくれて楽だから、だったりするのは小さい声でとどめておいて。
 えぇと、他のコンテンツだけだと、読んでいる人に「自分が何をやりたい奴」なのかわからなくなってしまうかな、という思いがあったからなのです。別に検討していれば生きていける人間じゃないのです、ワタクシ。
 本質的には「作品」や「ものづくり」ということが大好きなのです。
 いや、でも漫画や映画の話題で一応そこら辺はおさえているような気がしてきたので、もうこれ以上考えないようにします。

 前振りが長くなりましたが、『博士の愛した数式』です。
 この本は去年の今頃か、「ダ・ヴィンチ」で「読め本」ベストか何かになったから読もうと思ったのだと記憶しています。
 80分しか新しい記憶を保てない数学の博士。変わらずあるのは事故の前の記憶のみ。
 設定だけで涙だらだらな物語に思えますが、そうでもありませんでした。切ないとか、悲しいとか、そういった雰囲気は殆ど無く、強く伝わってくるのは博士の数学に対する愛と、子供に対する愛。子供の頃に、田舎のお爺ちゃんちへ遊びに行った、そんな暖かさの漂う作品です。
 この本で私の胸に一番入ってきたのは、多分多くの感動した人たちとは違っています。それは高校中退後、一人で息子を支えてきた、一面だけ見れば学のない主人公が、数学というものにあそこまで真摯になれるのだ、ということなのです。
 ありもしないと思っていた扉が博士によって開かれ、博士によってその向こうへ入り、そしてそれが自分の一部となる。
 後半の彼女の受け答えを見ていると、胸が透きます。
 一晩経つと家政婦である自分のことも忘れてしまう博士が、いつも数学の話をしてくる。それに対して彼女は、いつしか数学という言葉で返すようになるのです。
 彼女が博士の家政婦に選ばれて良かったと、本当に思います。
 でも、あなただってそうなれるでしょう? というメッセージを、私は受け取りました。

#bk1のトラックバック機能を使ってみました。

›7 09, 2004

海皇記(月マガ8)他

Posted by masuhiro at 23:40 / Category: manga / 0 Comments / 2 TrackBack

◆海皇記
 陸に上がってよりこっち、やはり『海皇記』の魅力が半減してしまっています。ファンが半ば操っているとはいえ、ほとんど何もしていませんし、キメる言葉を発していませんからね。
 単行本の最初の方を読み返すと、自分の中の『海皇記』像より随分つまらないな、という心持ちがするのですが、陸の『海皇記』はそのようなものに似た感想です。
 特に、今回のレオニスの策略はかなり「きつい」、達人級の策略とはとても呼べないもので、少々ガッカリしました。それに対するファンが「やられたな」ですし。
 馬を狙うという伏線がかなりわかりやすかったのもそれに一役買っているでしょう。
 しかし、何回か読み返してみれば、もっと深奥なものに気付かされるかもしれません。そこまで期待してしまう作品であります。

 因みに月マガで他に読んでいるのは『カペタ』だけだったりします。

◆超人ロック
 小学生の頃から『超人ロック』を読み続けてきた私ですが、最近は全く追いかけていません。アワーズで連載されていたのも知っていましたが、すっかり忘れていました。
 先日表紙になっていたので立ち読みしましたがなんと! これ、「西暦」時代じゃないですか!! めちゃくちゃ興味をそそられます。単行本買ってきましょう。

◆ジャンプ
 ここ3週間ぐらい、思わず帰りにジャンプを買ってしまっています。
 立ち読みに食われる時間がもったいないということもあるのですが、残りの半分ぐらいはやはり面白い漫画が増えてきたからなのです。
 私のお気に入りを順に挙げると、『HxH』、『アイシールド21』、『DEATH NOTE』、『スティール・ボール・ラン』、『NARUTO』あたり。あと、『BLEACH』も面白そうに思えてきました。めちゃくちゃかっこいいオヤジキャラが(今だけ?)前面に出ていますし。
 しかし、『アイシールド21』の熟れっぷりはものすごいですね。グラビアアイドルで例えると21歳のデカメロンちゃんという感じです。意味が分かりません。
 この人の画集欲しいなあ……。

◆マガジン
 ついでにマガジンですが、楽しみにしてるのは『スクール・ランブル』だけです。。
 いや、他にも2・3読んではいますけどもね……。

サンデー32・33号

Posted by masuhiro at 23:17 / Category: manga / 0 Comments / 1 TrackBack

 毎号書こうと思いつつ特に盛り上がりのない号は放っておいている漫画記事ですが、たまってきたので再開します。
 大波乱を見せている『モンキーターン』、青島が告白するまではいい雰囲気でしたけれど、今後の泥沼化(?)を考えるとちょっと重たい漫画になりそうです。
 どこが面白いのか全く分からないと言っていた『道士郎でござる』が最近分かりました。やっといつもの西森さんノリに乗れました。弱そうな主人公(?)がわりと芯は強そうで続きが気になります。
 『いでじゅう!』は初? の真面目モードで皮村超見直し。というかあれは嘘の皮村だ! と私は信じています。
 『MAJOR』はここのところマンネリ野球の消化試合のような感じで、アニメ化もされることですし(全然絵柄が違いましたが。。)、もうちょっと踏ん張って欲しいところ。
 『ガッシュ』は予想外に苦戦した上、成長を見せ、&ギャグも見せ、充実したストーリーでした。合掌。
 『ケンイチ』の「やはりマスタークラスか!!」の展開、震えますね! 血が滾る。美羽はまだそんなに強くないのですね。
 『こわしや我聞』はこういうまったりした回でも面白い。しかしそのまったりの中でも、下の妹と弟が出てくるシーンが非常に好きです。あの弟のセンスは古今随一です。
 そして最後に『D-LIVE』。こちらはサンデースーパーであの百舌鳥サンの若き日が読めます。最近本誌でやけに百舌鳥サンが悟を暖かい目で見守るなぁと思っていたらそういうわけですか! 普通っぽい百舌鳥サンには少しガッカリ&超冷静斑鳩父には違和感を覚えましたが、二人とも若いし、いいのか(?)。
 今回の悟は流血しながら別人のような表情になっていたので何かやらかしてくれると思ったのですが、(多分タイアップのせいで)百舌鳥サンが解決してしまってちょっと残念。

理想のPIMその2「重み」

Posted by masuhiro at 22:54 / Category: pc / 0 Comments / 1 TrackBack

 某氏から「イメージが掴めない」とツッコミを受けましたが、次回は画像でも載せてわかりやすくしようと思っているので、あと一回だけ文章でいかせてください。
 今回は「重み」の話です。
 PIMにスケジューリングをやってもらうにあたって、どのようにそれを行うか指示してやらねばなりません。
 例えば……

  • 原稿〆切まであと3日しかない! ヤバイ! これ最優先!
    他の予定全てぶっちぎってでも完成させられるように組み込みますね

  • 図書館で借りてる本を読まなきゃいけないけど、読めないなら読めないでそのまま返しちゃうか。
    じゃあ他に急ぎの用事がなかったらスケジュールに入れますね

  • これはわりと急ぎの奴なんだけどあっちもあと4日で仕上げなくちゃいけなくて、あー、それもあった。前に入力しといた俺ルールでよろしく頼む!
    おまかせください
などなど。

 結局これってToDoの「優先度」なんですけれど、1〜5の数字だけだとあまり細かいことは出来ないんですよね。単に1は2より強い、2は3より……ということしか表現できない点でも、スケジューリングツールとしては全然足りないと言えるでしょう。
 ●は毎日コンスタントに組み込んで欲しい、▼はできるだけ前倒しで詰め込んで欲しい、◆はまとまった時間がとれないようであれば組み込まなくていい……色々なスタイルがあるものです。
 そういった各人のスタイルというものは、私一人で考えていてもいいものはできないかなと思っています。自分で作るとしたら広く意見を求めなければなりませんね。

 で、具体的にどうするのかというと、単にToDo一項目の設定内容を増やすということなのですが……あまり細かいことを言い出すと仕様書みたいになってしまうので、とりあえず今日はここまでにしておきます。
 というか、もう仕様書でも書き始めようかと思っているぐらいだったりします。

 便利さ、伝わらないですかね……? もうちょっとアナログに説明した方がいいのかな。

›7 07, 2004

ファミコンミニディスクセレクション

Posted by masuhiro at 21:59 / Category: nikki / 0 Comments / 1 TrackBack

 昨日は仕事が遅番で午前中はなんだかリッチな気分に浸れました。ここもそのときに更新。
 7月から会社に新しい人が入ってきたのですが、この雰囲気にやられないといいが……などと心配している今日この頃です。「時間があることが一番」と曰うしっかりしたコなら大丈夫だと思いますが。
 最近わりともう死ぬまでこのペースでもいいのかも、などと考え気味。将来が不安だからと追い立てられて勉強したり仕事するのは不健康だという見方も出てきているのです。
 転職するにしても同じ証券系の半分化石化した職場でいいのかもしれない……。
 まぁ、いくつかある内のひとつの道でありたいと願いますというか、そうなるように行動します。

 鳩山さんのところで掴んだ情報ですが、ファミコンミニやってくれましたね。今まで殆ど食指を動かされなかった私ですが、今回のは半分以上遊びたい感じです。
 特に、あの頃満足に遊べなかった『謎の村雨城』、『パルテナの鏡』なんかもう。当時の思い出が甦ってきますね。
 加えて前後編アドベンチャーシリーズが一挙3本!!
 何本買うかな……?

 参院選検討が絶賛放置中ですが、うちの区(って東京ですけれど)はあの「神様」が立候補しています。
 選挙公報を彼のだけは読みましたけれど、あれ、訴えたら勝てますよね? 原稿渡された時点で「掲載不可」としてもおかしくないというか不可にしなさいよ、という内容ですよね、あれ。彼自身も謎であれば、載せる方も謎です……。

国内初?VGA PocketPC

Posted by masuhiro at 21:28 / Category: kentou / 0 Comments / 1 TrackBack

ITmediaモバイル:富士通、VGA液晶、130万画素CCD内蔵PDA「Pocket LOOX v70」
 やぁ、「Mobile Press」を見て、VGA機が出るならPocketPCはまだ待った方がいいかなと思っていたのですが、そんな最中にこの発表。
 とはいえ、私にはちょっと高機能すぎるようです。無線LANもカメラもいらないから、もっと安くしてくれると購買意欲がガガガっと上がるのですが。
 やはりPalmのような「電子手帳」的なプラットフォームではないんでしょうね。寂しくVGA廉価機の登場をいつまでも待ち続けましょう。

 落ち着いたらとりあえず数年前の機種を中古で買ってみようと思います。
 あとは開発がPalmより楽(というか、金がかからない?)なら、なにか(アレですが)作ってみようかと。

›7 06, 2004

いかレスラー

Posted by masuhiro at 23:58 / Category: movie / 0 Comments / 1 TrackBack

いかレスラー - サンケイスポーツ
 えびボクサーに感銘を受けた――――らしい。

 『えびボクサー』、観たかったけれど観てないんですよね。
 こっちの方のイカは物凄く陳腐なんですけど、どうなんでしょう。
 笑いをとることを前面に押し出しているより、人とずれた感性で真面目に作っている映画の方が私は笑えます。
 評価高かったら観に行くということで!
 ここら辺の日記にちょっとイカネタ出てます。

デジカメ決定への道その2

Posted by masuhiro at 09:37 / Category: kentou / 0 Comments / 1 TrackBack

 実は既に7/3、家が決まった日にデジカメは買ってきてしまっています。
 ただ、検討ネタとして色々引っ張れるので非公開でしばらく書いていきます。CM挟むバラエティかよ! ってな感じで。

 その1では、露出のマニュアル操作ができるコンパクト機が俎上に上がりました。その次の段階、そこで私はどうするかというと、エクセルで表を作ります。
 そして、自分が重視する項目に重みを付け、各機種毎に採点し、合計点を算出させます。
 自作html化VBAを使っているので見栄えが悪いですが、その表を載せておきます

 これにより一目で「あなたが買うべき」機種がわかります! 「お前がやるべき」とか、キカイに決めて貰うのが超好きなんですね、私……。
 もう少し汎用的な、いつも検討に使えるようなシートを発明したいところです。シートを作る行為は非常に楽しいのですが、時間が掛かりすぎて。

 で、新製品の発表の度にシートに追加、価値観の変化の度に重みを変更、とやっていくとバリアブルに順位がコロコロ変わっていくのです。この変化を楽しむのもまた一流の検討人のあかし。いや、それは一流なのか?

 私が付けた重みで、最終的に高い値になったのは、

  • ユーザーインターフェース:10

  • モニタON時撮影枚数:9

  • 起動時間:8

  • 露出制御モード:7

  • 体積:7

  • 焦点距離:6

  • 連写速度:6

  • ヒストグラム:6

  • 重量:5
です。C-2040で不満だったUIや起動時間などがもろに出ています。
 表には間違いや思いこみもあるかと思いますが、「自分が満足できればいい表」なので、厳密さはそれほど求めていませんのでご承知下さい。

 さて、ここまでに至る経緯ですが、検討を始めた頃はきびきびした機種がいいと考えていたとはいえ、それでもまだ「高機能」な機種寄りに傾いていたのです。ややもっさりでも、今よりもっさりになることはないので、高機能機種にしたいな、と。
 それが、ある月の「デジタルCAPA」を読んで、一気に「高機動」型に突き抜けてしまいました。
 その記事というのが、吉森信哉さんの記事「旅に適したカメラをお薦めする」というもので、「旅」という行為に対してカメラの存在が「重すぎる」と感じていた私の頭をガツンとやってくれたのです。
 旅の思い出にさくっと写真を撮るんだから、フルオートでいいじゃないかと。だからフルオートでも綺麗な写真をとってくれて、携帯性が高いものにすればいいじゃないかと。
 というわけで、A/S/M無くてもいいじゃん! という方向性も生まれてきて、選択肢が広がるように見えましたが、別に広がりませんでした。
 既に検討していた機種で十分賄えるというか、それらを越える機種は初級機の中にはそうそうないだろうと思いましたし、ぶっちゃけ、面倒でした、はい。
 とはいえ、頭の構造が大幅に変わったのは事実で、当初最重要視していた露出制御なんかの重みを軽くして、起動時間・撮影枚数などを重くしたりと、順位は結構入れ替わりました。

 ここら辺でやっと具体的に数が絞れてきて、4機種になりました。

  • Fujifilm FinePix F710

  • CASIO EX-P600

  • Ricoh Caplio GX

  • Canon PowerShot S50
 彗星のように現れた超高校級児GXに私はめろめろ。この時点ではS60はまだ発表されていませんでした。
 つづく

›7 04, 2004

A5のカスタマイズ性

Posted by masuhiro at 22:17 / Category: pc / 0 Comments / 2 TrackBack

 A5が使われない最大の理由は、やはり英語かつカスタマイズ性が高い、というところにあるのでしょうね。どちらか一方ならばそれほどとっつきにくくはないと思うのですが。
 とはいえ、私も使い始めたころは真価をしらずにしばらく標準設定で使っていました。このアプリはやばいなと気付いたのが、ふとオプションをいじっていて、ハイレゾ対応だと知ったときです。その後は攻略欲をかき立てられて、Optionをいじりまくって好みの設定を作り上げました。
 と、ここまで書いてきて、ネットでA5の紹介をしているサイトがなければ、自分で画像を載せたりして紹介してみようかという気になってきました。そういうの面白そうですし、掘り下げてA5を研究することにより、自分の理想のPIMの形にもいい影響が出そうです。
 とりかかるとしても引越後になりそうですが……。
 ちょっと"A5"でぐぐったらこんなアンケートが……A5、涙が出そうな位置です(114位)。

ADSL&引っ越し業者検討

Posted by masuhiro at 21:42 / Category: kentou / 7 Comments / 1 TrackBack

 今日はISPと引越業者をサクッと検討終了させてビデオ消化や引越準備にあてるつもりだったのですが……。
 ISPをDIONに決め、引越業者を5社ぐらいに絞るので精一杯でした……。
 検討最中も「いや、フィーリングでええやろ!」とか毎分自分ツッコミしていましたが、やはりダメです。検討しないと生きていられないワタクシ。

 で、ISPですが、そもそもADSLのタイプ2しか使えないので、選ぶ対象は最初から大分絞れていました。当初はIP電話も使えるタイプと思っていたので色々遠回りしてしまいましたが、H"の通話料と比べてIP電話基本使用料分も得をしないと判断し(よく話すのは携帯相手ですから)、IP電話なしに決めました。
 ということで、最後の方まで残ったのはDION、OCN、ODN、@niftyぐらい。この4つの料金は似たり寄ったりなんですけれども、DIONはH"にも対応、初期費用から月額まで2ヶ月間無料ということでここでいいや、と。
 早さは要らないので1Mタイプ\3942にします。でも1Mじゃストレスたまるかな……?
 それにしても、再来週引越だとまずADSL開通が間に合わなそうです。京ぽん大活躍?

 引越業者の方は2chで評判をつらつらと見ましたが、あんまり有益な情報はありませんでした。むしろ「交通事故に遭わないこと」を祈るだけで、どこでもいいんじゃないかと。
 作業員二人も要らないうちとしては、赤帽の安さに惹かれます。
 先日の見積もり結果で、値段に加えてサービスがよさそうなところ、それぞれベクトルの違う数社に正式見積もりを依頼して決めようと思います。

終の棲家? 決定

Posted by masuhiro at 01:10 / Category: nikki / 0 Comments / 1 TrackBack

 今日は朝早くから日暮里の不動産屋に行ってきました。
 今日中に物件を決めるという不退転の決意で、超準備万端。条件チェック&注意項目を箇条書きしたパーフェクトチェックシートを5枚(5不動産屋分)、メジャーやコンパスも持参です。
 で、1軒目。ここは予め電話しておいたので、入るとすぐに物件を紹介されました。紹介されたものに「これだ!」というものがなかったので、他にないのかと訊くと、「もうないんですよ」と。やっぱりRC造が結構厳しいらしいのと、予想通り地元密着型不動産屋なのだと理解しました。
 じゃあとりあえず気になるのを見てみますかということになって、非常に感じのいい店員さんの車でサクサクサクサクと物件を回ります。今回はチェックシート持参だったのでほぼ余すところなく全ての物件をチェックできました。
 それにしても驚きだったのは、「2件前の奴は給湯はありましたっけ……?」などと質問をすると、店員さんがささっと頭の引き出しから正解を出してくるところ。その網羅性は惚れ惚れするプロっぷりでした。やはり地元密着型が最高!!
 最終的に3件が気に入り、その中から「もう決めます」モードに突入。他の不動産屋に行く気はなくなってしまいました。昼飯を挟んでもう一度自分の足で物件まで歩いていったりして、決めました。
 よく、いい物件は最後に見せるといいますが、私の場合最初に見た物件が一番よかったです。その点でも好感が持てましたし、本当に店員さんが素晴らしかったので(担当してくれた以外の人も)、いい物件がみつかったことも嬉しかったのですが、この店で決められたことも嬉しかったです。

 因みに比較物件ですが……、

  • 歩5分、賃73k、23平米、1R、RC造、南

  • 歩10分、賃72k、18平米、1R、鉄骨造、西

  • 歩13分、賃65k、18平米、1K、RC造、北

 こんなかんじでした。決め手は広さと駅までの距離。ちなみにとてつもなく築年は古いです。でもリフォーム直後でピカピカでした。

 日暮里サイコー!!

›7 01, 2004

CLIEに入れているアプリ

Posted by masuhiro at 23:04 / Category: pc / 8 Comments / 2 TrackBack

 PIMネタが放置中で申し訳ありませんが、一応関連項目ということで。
CLIEのアプリ一覧 - Bar A.K.A.
 各地で発表されていますが、PsMemoは当然として、KsDatebookとKsToDoの使用率がかなり高そうなのに驚きというか、なぜみんなA5を使わないのだろうという感想です。
 今書いている最中なとおり、PIMにはスケジュールとToDoの融合を目指して欲しいのと、一覧性が高くないと困るという点から、現状私にはA5以外の選択肢はありえません。
 Ks〜は設計思想がPalm標準のものと同じですから、使う気になれないんですよね。スケジュールが何もないのに空白で埋めるあのセンスは、どうにもむず痒くてしょうがないのです。
 ただ、A5単体だけではだめで、Palm標準のToDoを併用しています。
 私の理想とするPIMというのも、やはりスケジュールを見る画面とToDoを見る画面、二つのモードは必ず必要です。

 いやしかし……結局の所、Ks〜普及率が高いということは、みなさんあのタイプに満足しているということなんでしょうねえ。
 極少数派の私でした。

 で、私の使っているPalmウェア。通信環境がないのでブログを書かれている方々に比べると書くべくもないという内容ですが、

[ハードキー1]A5
[ハードキー2]Progect Manager
[ハードキー3]ToDo
[ハードキー4]PsMemo
PBInline
TRAIN
JR東京近郊路線図
東京地下鉄マップ
CRIナポレオン

 なんだか書いてて独りで萎えました。
 私の場合A5、ToDo、PsMemoを合わせた使用率が99%ぐらいで、他の機能は殆ど使用していないのです。
 PocketPCに浮気するにしても、これだけしか使わないなら別に……という気もしますし、何よりPOBoxがないPDAはありえない体になっています。PocketPCはキーボード搭載機種がありませんしね。

不動産屋訪問注意事項調査

Posted by masuhiro at 22:35 / Category: nikki / 0 Comments / 1 TrackBack

 今日は色んなサイトで不動産屋訪問時のチェックポイントなど調べました。
 どこでも言われているのはやはり物件管理が1次の不動産屋の方がよい、ということ。そんなわけで土曜日訪問する会社は地元っぽいところを選びました。もしそこで決まらなかった場合他のところへ飛び込むつもりです。
 というわけでお役立ちリンク。

闇不動産
 不動産屋を知るにはここ。
ひとりぐらし、したくなったら…
 引っ越しに掛かる生活系費用とか、引っ越す人とかなり近い目線のサイト。
ISIZE部屋捜し完全ガイド
 とりあえずみんなよんどけ、のマニュアルサイト。

 明日は家具配置と日暮里周辺情報探って〆。