ここのところヤフオクに大量に要らないものを出品したのですが、激しく後悔しています。一斉に全部出品するんではなかった……と。
誰が入金して〜、誰はまだ返信がなくて〜などと管理するのに、エクセル無しではとても出来なかったでしょう。エクセルを使ってさえ超・面倒です。
ネットオークションに店を出している人たちは大変だなあと思いました。
あとは、やっぱり少額商品を大量に出すというのにはオークションは全く向いていなくて、その手間を考えると出品という行為自体あまりやりたくないというのが本音です。買う方はほんとに楽だ。
土日で10時間ぐらい使ってしまって痛い勉強をさせてもらいました。。
#でもがっつりゲインはありました
今日は朝10時から丸の内ピカデリーに『隠し剣鬼の爪』鑑賞に行きました。
まずは劇場入り口で袋を渡され、その重さにワクワクしながら座席で開けてみると……↓こんなものが入っていました。
自分的に一番嬉しかったのは庄内米ですね。実家住まいの友人からもう一袋奪い取りました!
他には、山形の観光案内のようなものがほとんどなのですが、山田監督作品の舞台説明やら藤沢周平ゆかりのマップなど、なかなか楽しく読めるものばかりでした。山形も面白そうだなあ。
いいなあ、舞台挨拶初日上映。チケットが1000円だったこともあってお得感が凄まじいです。
さてその挨拶ですが、こういうのが初めての私にとっては、舞台に現れた役者さん達の数が多いことに驚きです。主役級の人たちだけなのかと思ったら。
永瀬さんが挨拶の口火を切りましたが、もう初っ端から声が詰まってまともに喋れないご様子。そんな感動をもらってしまい、ただでさえ高い期待感が更に倍増。
順次引き締まった挨拶が繰り広げられます。
そんな中、緊張しまくりの小林稔侍さんの苦笑を誘うトークが場を和ませていました。
ただ、やっぱり舞台挨拶というのは映画を観た後に聴きたいものです。「あぁ、この人達がこの作品を作り上げたのだ」という実感がまるで違うと思うのですよ。
豪華ゲストに満足して、映画を鑑賞。
この後もう一本映画を観ようと思ったのですが、カラオケに行ってしまい観られず。残念!
残念! またしても期待が大きすぎ。
ただ、恋とそれ以外の部分の乖離がかなり激しい点は期待にかかわらず残念。
昨夜探してみてくださいとか言った『本日のスープカレー』ですが、こちらのサイトでamazonで発売の旨記載がありました。これで全国誰でも買えます。
ここにはコラムの連載もあるので、さっそくはてなアンテナに登録してみました。結構活用中か、はてなアンテナ。
大泉先生の作ったスープカレーは本当にうまそうだなあ。しかし、スープカレーって結構辛いらしい。私にはとても食えないシロモノかもしれない……。
とりあえずそこら辺の店に食いに行ってみよう。
『本日のスープカレー』を買って参りました。
北海道でスープカレーを食わずに帰ってきたことを嘆くますひろと言います。
読んでみたら、エッセイはイメージとは違って(?)口当たりが良くて文のリズムが心地よい。そんな中展開される大先生の写真は、『水曜どうでしょう』で育ったぼくには信じられないくらいこっぱずかしいものばかり。若き日の過ちみたいな恥ずかしさのある写真群です。
というか、一人で写真に写っていることに違和感を感じるんでしょうね。
そんなわけで、スープカレーをとにかく食いたくなる本です。
↑あんな表紙なので、本屋で見つけてみてください。
気分が乗ったので貯まっていた感想を書いちゃいました。もうトップの表示記事数を超えちゃってます。ついでにちょっと語ります。
最近つとに血液型と、それに抗って生きようとする自分の対比が浮かんでき、ちょっと方針転換せねば、などと思っているますひろといいます。
私、B型なんですけど、人からはまずそうは見られなくて、自分でもB型の典型はもちつつも、かなりA型的な人間だと自覚しています。
前の会社を辞めるぐらいからそこら辺の性格のことを深く考え出して、自分が動く「規範」(A型っぽい)のようなものを常に持ち続けていたのですが、最近、どうやらこれは非常にストレスを感じさせる原因となっているんじゃないかという気になっているのです。
例えば、土日など1分1秒でも無駄にしないようにとPDAで予定をたててそのように動こうとするのですが、まず、というか、95%ぐらい予定通りになりません。
その時間になっても、絶対に「乗り気」にならないんです。
で、この「乗り気」ってつまりB型の気分屋なところがもろに出ていて、乗ればガッとやるけど乗らないととことんやらない、というのはかなり私の性格の重要な位置にあるように思うのです。
それなのに、それを抑え付けるように「予定」でぎちぎちに義務感を与える。「あー、あれやらなきゃなー」と始終思い続けるのは大変体に悪いですし、それを実行できなかったと敗北感を味わわされることもまた不健康なのです。
要するに、自分の悪い点を逆の要素で抑え込むのではなく、うまく操縦してやろうという考えにやっと至ったという話なんです。ストレスを感じさせないように。
だから逆に、「あ、感想書こうかな」って気分が乗ってきた時を絶対に、死んでも離しちゃいけないんだと。他に用事があっても問題ねー、気分が乗ったものを疲れ果てて倒れるまでやり続けろ!!
もちろん、「あ、ゲームやろうかな」とか、単に快楽しかないものなんかは「離す」ことも必要で、さじ加減の難しいところです。
こういうのは一言で説明すると「それってわがままじゃん」とか切り捨てられそうですねえ。。
まぁ、これもどうやったら、いつ気分が乗るかわからないので大変なことなんですが……。
しかも仕事で全然つかえねーよ、この手法。やっぱり普通の仕事は向いていないのか?
こうやって前言撤回して人は成長(?)していくんだ!
自分を操縦するのはゲームみたいで楽しいですねえ。
というか、芯っていうのは変えようとしてもそうそう変わるもんではなく、芯をどう皮で覆ってやるか、というのが人にできることなんだろうな、とタイピングしている最中に思いました。
これからも生き生きと活きることを常に考えていきたいと思います。以上。
#あ、別に今日全部の記事をアップしないで小出しにすれば良かったのか……。
白夜 ドストエフスキー 角川書店 1958-04 売り上げランキング 35,362 おすすめ平均 Amazonで詳しく見るby G-Tools |
ゴゴゴゴゴ……!
面白いぞドストエフスキー!!
『罪と罰』がかなり面白かったので、高校時代課題図書で購入して10年放置してあった『白夜』を読んでみたのです(よく生き残っていた……)。
相変わらずの妄想君とちょっとおかしなナースチェンカとの変な恋がハイテンションで繰り広げられる良作でした。
ドストエフスキーが非常に読みやすい「文学」であるのは(それまで私には「文学」とは読みにくいものでした)、文章の90%以上が会話文であるという点にあると思います。
ただそれにしたって、当時の私が読んでいたら、この見開き全てを埋め尽くす文字の羅列には挫折していただろうなあと思わずに居られないのです。
それが今は「どうだぁ、この文字の多さ。攻略欲を掻き立てられるじゃないかぁ」(大泉風)なのです。
本作に至っては、ベラボーに面白い話をこの文字の多さでもって味わえることに喜びすら見いだしました。
それにしても、まさしく『感傷的ロマン』ですねぇ。。
ナースチェンカ! ああナースチェンカ!
普段でもどことなく悲痛さの漂う言い回しにも大分はまってしまいました。
やぁ、ドストエフスキーは本当に素晴らしいや。どんどん読んでいきましょう。
五年の梅 | |
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↑面白いので関連商品も出してみた。
乙川超先生体験3作目。相変わらず素晴らしい筆致なんですが、ずーっとこの調子だと結構似た作品が増えてこないかと多少不安。
と言いつつ、読後はアマゾンで全既刊作品を購入いたしました。遅いぐらいだ。
本集でとくによかったのは、「小田原鰹」。人を蔑んで、憎んで生きてきた鹿蔵が、妻の出奔に始まり、本当に長い時を掛けて変化してゆく。
人というものの不思議さと、そして存在の偉大さを全身で体感しました。
『生きる』もそうだったけれど、短編集には表題作よりいい作品がありますね。
先日の朝日新聞のお薦め本に本作が紹介されてました。見る目あるう! とか。
乙川先生好きならどうやら山本周五郎・藤沢周平もかなりマッチングしそうなので、乙川先生が終わったら食指を伸ばしてみましょうか。
特に藤沢周平は今山田洋次とのコラボレーションが熱いですしね。
いっっや〜、めっちゃ詰まりに詰まりきった映画ですわ〜。
そこで、終わらんの、かい! というツッコミを何度したことか。
でも終わらないと分かる度に安堵。もっとこの世界にいたいんだ。
こういう、独自路線の脚本・演出が出てくる辺りが、やっぱりミニシアターの誇るところなんだろうな。松尾スズキ!!
主人公の門が没個性なところは昔のRPGっぽくて多分男性は感情移入というか、なりきり易いはず。ぼくもめっちゃ門になりきって酒井若菜めっちゃかわいいな〜とドキドキしていました!!
終わった後も酒井若菜が頭を駆けめぐり、もう酒井若菜酔い。
やばい。壁紙も酒井若菜に成り代わった。
でもポスターのバカっぽいコスプレ写真はかなりどうかと思った。
スタッフロールもまた凄くて、各界(というか、オタ界)の著名人がごっそり登場。なのにスクロール早すぎて読めねぇ〜ッ! の非難囂々スクリーン。
つげ義春まで協力してたよ。あの石マンガは彼が描いたに違いない、と思った。
プログラムは当然として、3人が描いた漫画まで買ってしまいました。
でも全然面白くなかたてす。
子供は本当に道を知らない生き物なんだ。
「他にやりようがあっただろうに」なんてことは、大人達は言ってはいけない。
夜回りの水谷先生を知ったからこそ、そんな感想がよりリアルに持てた。同時期にこのような体験をするということに、時代の意味を感ぜずにはいられない。
日本映画、すごい!!
こんな日本映画は生まれて初めて観た。
うおー、遂に日本もこういうの作れるようになったかー。と、感慨もひとしおだった。
非常に良くできたエンターテインメント映画だと思う。
特に岸谷五朗の悪役が圧巻。
遊牧民の話ということで観てきました。
とにかく最も印象に残ったのは、ラクダの表情。ラクダって鬼可愛いんですけど。
映像が遊牧民一家の有り様を淡々と描く中で、なんだかあの世界の中で暮らしているような気がしてきます。そしてラクダ一匹のお産のために馬頭琴の演奏者を連れてきて、聴かせる。あの素朴な音色がまたいい。
それを聴いているうちに、あぁ、ラクダも家族なんだな、としみじみ思う。そんな映画でした。
「さらば黒板五郎の巻」が気になって夜も眠れないますひろですこんばんは。
もう北海道から帰って1ヶ月経っているのにこの日記はまだ終わっていないわけで。
そんなわけでぼくらは富良野へやってきたわけで。
なんかもう誰の家だか何代目の家だか家は何回燃えたんだか誰が燃やしたんだかいやショウキチが一回燃やしてるとか記憶もかなりあやふやになっていますが、麓郷の「拾ってきた家」群です。
さすがに細部までよく作ってあります。でも冬はすきま風が入りそうですが……。
そこここにエピソードが書いてあったり、裏手が携帯を捨てた川になっていたりと、観るものの頭にシーンを浮かび上がらせる作りになっていて、目頭が……。
ここのおみやげ屋で五郎ストラップを買いました。生まれて初めて買ったストラップ。買ってみて五郎をとても好きなことに気付いてしまった私。
もう一回『北の国から』全部観よう。「遺言」は半分しか観てないし!
麓郷の森は超駆け足で満足に観られなかったので、レポートなし。
富良野の街中も観光はほぼゼロ。
偶然渡部病院だけ観られましたヨ。
大泉先生のエッセイ本『本日のスープカレー』が明日発売になるので、帰りに買ってきます/
ウラジョウホウによると記載店舗以外でも順次(?)発売になる所があるらしく、近隣に三省堂がない方も希望をお捨てぬように。
普通の本屋でも取り寄せ可能という話も。
なんでわざわざ北海道限定で売るんだ洋!
金曜日に映画を観たばかりだというのに、土曜日に「どうせ出かけるなら映画観たいなあ」とかいう感覚になっているますひろと申します。
ミニシアター系まで食指を伸ばし始めたらあら大変。観たいもの盛りだくさんでいくら観てもなくならない感覚です。
というわけで今後観たいのは……
最近「映画週間」というのを設けて、平日会社帰りに毎日映画観ようかとか、不健康なことを考えています。
先日録画しておいた山田洋次さん出演の徹子の部屋を観ました。
やっぱり『たそがれ清兵衛』とはラインは同じでも描いているものは全く違うようで、期待感が盛り上がりまくりです。
そんなわけで、行かなくてもいいかと思っていた丸の内ピカデリーでの初日挨拶に特攻することにしました。
これ、もう21日から全席指定チケットが発売していたのですが、今日お昼に電話したらまだ200席ほど残っているということだったので、帰りに買いに行きました。
前売り1000円で舞台挨拶とはなんとも贅沢だのう。
流石に前の方は席が埋まっていましたね。
あと、久しぶりに『ドラクエ8』なんぞ予約してみました。予約するときに店員に「最新作って8でしたっけ?」とか訊くほどもうろくしていますが、『ランス6』をやって、やっぱり超オーソドックスRPGやりないなあって思っちゃったんですよ。移動が3Dっぽいですけど>DQ8
昨日夜更かしして眠いので、今日はPalm OS Developer Suiteのダウンロードだけして就寝。
先日埼玉の『river』での舞台挨拶、東京国際映画祭での赤絨毯&舞台挨拶、お台場でのトークショーとイベント目白押しな大泉先生ですが、いこうかな〜と思っていたお台場はいつものものぐさエネルギッシュでぶっちしました。
エドさんのレポートを見て大航海している昨今です。
赤絨毯のレポートもnarinari.comでupされていますが、こちらは大変そうだしいいやということで。
今日は超美麗画質で『どうでしょう』を見ることが出来ました。物凄く幸せだ。
先日すきまケーブル・ブースターを買ってきて、今日繋げてみました。
うつった、うつった! テレビ埼玉がうつった!!
ブースターの効果は予想以上、VHFと全く遜色ない映像が得られました!
ただ、一番映りが良かったのがアンテナの拳銃持ち状態で壁と垂直だったので、設置するのが面倒そうです。
とりあえず固定できないので今まで通り観るときは窓開け対応で。
そしてもう一つおまけ。千葉テレビも映りました!!
こちらは流石に綺麗ではないのですが、今までの埼玉ぐらいは映るのでそちらも視聴できそうです。
ただ、当然ながら埼玉が一番よく映る体勢とは違うので、千葉観たいなら千葉に合わせて埼玉の画質を若干落とすという体制になりそうです。
次回最終夜。
昨日調子に乗って半袖タンパンでいたせいでまた喉が痛く&だるく。
今日は色々出かける予定だったのですが、全然気乗りしないので、デジカメの修理にだけ行ってきました。
保証効くかなあーと思っていたらダメで手痛い出費。
待ち時間に近くの喫茶店に入ったのですが、なかなかよいお店でした。外の席はスズメが凄く近くまで寄ってくるし。ここで『五年の梅』を読了。外に出て読書というのもいいもんだなあ。
浜松町だったので旧芝離宮を見てきましたが、季節でもなくかなりの曇り空で、わくわくする感じではありませんでした。残念。でも海がここまで来ていたという実感に感動。
最近mixiやらトラックバックやら、そこそこウェブの横の広がりを楽しみだしたな、という実感があって。ようやくブログにも慣れてきました。
ただ、やっぱりトラックバックを打ちまくり打たれまくりという風になるためには話題を一極集中させねばならんなと、出来ないことを考えています。
そんなわけで、巡回するブログが増えてきたので、「そうだ」と、はてなアンテナを思い出して活用し始めました。
昨日「毎日更新するとは限らないサイト」を登録したばかりなのですが、一日経って覗いてみたら更新時間が全然ずれています。これが普通なのかな。
ともあれ、しばらく色々いじってみて、公開なりブログに組み込むなりしてみようかと思います。
mixiの参加コミュニティもかなり増えてきて、そろそろ最新書き込み一覧に1日分がおさまらなくなってきました。
あれに収まるぐらいがちょうどmixiを続けられる塩梅だと思うので、ちょっと参加数を減らしますか。
マトリックス・アルティメット・コレクション 〈10枚組〉 発売日 2004/12/17 売り上げランキング 18 Amazonで詳しく見る |
なんつーものが発売されるのですが、シリーズ通してそれなりに気に入っている私は買うべきなのかどうなのか。1と2は持っていますし。
ただ『アニマトリックス』などの周辺作品は観ていなし、3はもう一度じっくり観たいのですよね。
1万円で安いし。1と2が処分できればなあ。
いつもながら映画祭のサイトは非常に見にくいです。どこでいつなにがやるのか、探しにくいことこの上ない。そして途中で嫌になる毎年のパターン。
ただ今年は既に前売り購入済みの『隠し剣』と『ハウル』がやっていたり、大泉洋が舞台に来ていたりと、前々からチェックしておけばそれなりに楽しめたなあ、と思ったりしたので、来年はもうちょっとマジメにチェックしてみようと心に誓った。
今日渋谷の映画館でもらってきたパンフレットが非常に見易かったので、なんかよさそうなのがあれば観ようと思います。つーかもうチケット全部売り切れとかなんですかね。
う〜、酒井若菜酔いだ。
というわけで渋谷で『恋の門』観てきました。背広姿の男なぞ皆無の観衆。かっこいいアンチャンネエチャンたちに囲まれて。
映画が始まって、この人らみんなこういうの「わかる」としたらスゲェな、と心から思いました。映画のスタッフロールが終わるまで誰一人立たなかったところをみると、やはりそうなのか。スタッフロールが面白すぎというのもあるのですが。
映画を観る前に「とんかついな葉」でみそかつ丼を食べたのですが、これが頗る美味かった。肉が脇役で、むしろそのタレと千切り卵焼きとキャベツのコラボレーションがああ、ああ、またあそこには食べに行きます。
名古屋のみそかつがあのようなシロモノなら、先般名古屋でそれを食わなかった私は負け組。
あ、和幸って有名ですけど、色々あるんですね。
さてさて、リベンジを果たすべく富良野に舞い戻る我々です。
なんといっても富良野は私が「北海道に行く意味」として挙げた第一の土地なので、一行も熱意を理解してくれたのでした。その割りには富良野のことを殆ど知らない私。
トマムから富良野までは40kmぐらいはあるのですが、我々の目的地は麓郷。そう、『北の国から』の五郎が住んだあそこです!!
しかし、ナビがひくルートは38号線を順繰りにいくもので、多少遠回りです。ショートカットないのかなあと地図をスクロールさせていたら、ありました。
ここ↓で右折。樹海東小の方へです。
これが大正解!! 小学校を過ぎてまた曲がった辺りから草原が始まる始まる。
お・か・し・い! これはおかしい。
最近感動したときの日本語が年配者に怒られ気味。
こんな景色に思いがけず出会ってしまい、昨日の頭痛が治ったこともあって朝からテンション上がりまくりです。
ぼくらはどこへいくんだ
そんな心境で五郎の家にブーブは進みます。因みに私がものまねをする唯一の有名人が黒板五郎です。
久しぶりの更新でございます。
理想のPIM、だんだん仕様が固まってきました。
また、先頃EclipseでPalmwareの開発が出来るようになりましたから、これは「Palmで作れ」というお告げのような嫌気がしてしょうがないのですが、とにかく形にはしてみようかなと思います。みようかなという努力はしてみようかなと思います。
大分前、誰かにMameoというPIMソフトを教えて貰ったのですが、今日やっとどんなソフトか覗いてみました。
序文などを読んでいると、反応することしきり。アカン! 先手打たれてもうたか!? と焦りがつのりまくり(ていうか誰かが作ってくれるならそれでいいじゃん)。
しかし、よく読んでみると、似通ってはいてもやはり別物だったようで、とりあえず使ってみて感触を確かめたいとは思いますが、一安心(?)。
というか、最近の自己分析でどうやら私は「タスクを設定することが趣味」らしいと気付き初めて、目標を定めることすら無駄に思えてきた今日この頃であったりします。
だってほんとに"Do"しないんだもん。DoしないPlanに何の意味があるのか。
タスクマニアの称号を頂きたいくらいだ。
風邪は治っただろうと思っていたら会社で鼻じゅるじゅる……。
帰りに近所に出来た定食屋に寄ってきたのですが、店員の連携・接客・料理、全てが初々しく、なかなか面白かったです。成長を見守ろう。
『ランス6』がまだ終わりません。いつになったら終わるんだ……。これのせいで何度早寝のチャンスを逃したか。風邪を早く治しましょうよ。
久々に乙川先生の小説を読んで……一文一文噛みしめて読む心地よさを思い出している今日この頃。
なんか散漫です。
渋谷ハンズで『水曜どうでしょう』の販売コーナーがあるということで、そこに行くついでに映画も観てこようと2週間ぐらい前から画策していて実行できなかったのを本日実行してきました。
私、長年渋谷には悩まされてきたというか、毛嫌いしていて、多分日本で一番人が多くて歩きにくくて迷いやすい場所だと思っていました。
帰りに、行きと全く同じルートを通らないと、必ず迷うのですよ。
そんなわけで、今回は色々用事を作って、地図を印刷してポイントを記入して持参しました。
まずは、チケ屋を探して、『恋の門』前売り券を購入。今日観る予定の『らくだの涙』の前売りは見つからず。
そういうわけで定価でル・シネマへ。ここの施設は大変素晴らしいですね。
やたら過剰な係員のやたら過剰なサービスとやたら過剰な入場スペースあたりの充実度。
前の方の席でもスクリーンが観にくくないし、演目さえよければ1800円でもOKでしょう。
本当は『恋の門』も今日観ようと思っていたのですが、かなり眠気を誘われて疲れたので、回避しました。
続いてハンズへ。どうでしょうコーナーはすんなり見つかりましたが、先日行ったばかりの札幌のHTBコーナーと変わらなかったので、ちろっと見て別のフロアへ(ポスターを買おうか迷ったのですが)。
上の階で実演販売のおっちゃんから千切り用具を購入し、渋谷ピカデリーへ。
『隠し剣鬼の爪』のブックカバー付き前売り券1000円(安い!)を購入し、ビックカメラ・さくらやでアンテナケーブル購入。
西武に行き紅茶屋に寄ろうとしたら、茶葉は売っておらずただの喫茶店だったので踵を返す。
これだけ回ったら、あら、渋谷って結構簡単だったのね、というぐらい把握できてしまいました。今までの苦労はなんだったんだろう。。
しかしどうも、単館系の映画というのは渋谷にばかり集中していて、全国系で観たいものがないと渋谷に行かざるをえないのですが、ウチから渋谷って、山手線の丁度向こう側で、すこぶる行く気を失せさせる地理なのですよね。。
評判だったので、とりあえずUNO-200-Uを買ってみました。届いてみたら予想よりちっちゃくておまけにへこへこなんですね。アンテナなんてそんなもんか。
先日有楽町ビックカメラで「すきまケーブル」がないか訊いてみたら、店員がその存在すら知らなくて、「メジャーな商品じゃないのか?」と思っていたのですが、今日渋谷のさくらや・ビックカメラで訊いたら両店とも取り扱っていました。
ただ、この時点でまだ新アンテナの写り具合を確かめていなかったので、それを確かめてからすきまケーブル&ブースターは購入しようという方針に。
帰宅して映り具合を確かめたところ、現在使用しているブースター付き室内アンテナより”若干”綺麗? な感じでした。これならブースターをつなげればわりと綺麗に映るであろうとの希望的観測から、近日中に一式買ってこようと思います。
しかし、一番問題なのが設置場所なのですよね。友人から窓枠にはめ込むタイプの取り付けパイプを紹介してもらったのですが、アンテナの値段の倍するんですよね、これ……。
旅行パックの都合上、富良野付近に宿を取れなかった我々は、宿泊地であるトマムへ向かった。
この頃から結構な雨が降り出し、更に道から一歩出れば真っ暗。友人Mの口癖である「ここに住んでる人たちはなにして暮らしてんだ」が頻発。
そろそろトマムに入ってきたぞ、という頃には本当に道の両側がどうなっているかわからない暗闇。
そんな中に、忽然と姿を現すツインタワー(仮称)!
こんな何もないところに一体何の目的で……と恐ろしい憶測が飛び交う中、ぽつりと「どうやら宿はあそこらしい……」の言葉。
敷地の入り口まで辿り着いたはいいが、そこからホテルまでが長い長い。どうやらリゾートの中にホテルが密集しているらしいのだが、基本的に灯りが全くない。ホテルの位置を示す案内看板にも灯りがなく、我々を大いに困らせた。
翌朝敷地一帯を見回してみると納得、トマムと言えば「スキー場が売っている場所だ」という言葉の通り、まさにそれだけのために樹海の中に立てられたオアシスのような場所だという印象だった。
雰囲気も手伝って、なんだかおどろおどろしいツインタワー。
季節の変わり目に歌いすぎると必ず風邪をひくというジンクスというか定理があるのですが、予想通りやりました(もちろん歌は自室で)。
喉が痛かったので予防の意味で風邪薬購入、飲んだのが火曜日。起きたら喉の痛みは全くとれておらず、仕事中にだんだん悪寒が酷くなっていったので、翌日は休むことにしました。
いつも風邪の治りがめちゃくちゃ遅くて参っているんですが、先輩と話していたらいつも高価なドリンク系の風邪薬で治すということだったので、今回はこれにチャレンジしてみようと。
が、薬屋でアドバイスを求めたら、ちょうど「症状別粉末風邪薬」というのを売っていて、それと風邪用栄養ドリンクを購入。
今日一日テレビ観て寝て〜で過ごしたわけですが、いつも通り殆ど朝の状態と変わっていません。。
みかんとバナナ食いまくったりアセロラドリンクがっつり飲んだりしたのになぁ……。
もうちょっと「風邪」のこと勉強した方がいいですね。これだけ治りが遅くて困ってるんだから。
うむ、これから映画の感想は、観る前に私がどんな(間違った)妄想を膨らませていたか披露する場所にしましょうか。
なんつって、こちらも予想と違って肩透かしを喰らってしまったのですが、子供には良い映画なのではないかと思います。
しばらく観てすぐに思ったのは、幼少の頃に観た『子猫物語』だなぁ、と。
最早記憶も薄いのですが、『トゥー・ブラザーズ』も動物が主人公ということで、擬人化の度合いが半端ではありません。
私はもう少しドキュメンタリー寄りだと思っていたので、「作られたストーリー」に馴染むまで随分気持ちが悪かったです。
映画が終わった後に周りの2・3人から聞こえてきた「あの虎、どうやって撮ったんだろうね。すごいね」。
これが映画を観た人の感想の結構な部分を占めるんではないかと思います。
私も同様の次第で。
本来日没前に回るはずだった富良野。
富良野あたりに到達したのは19時過ぎ。
当初ここでジンギスカンを食べる予定だったのですが、つい先ほど旭川でラーメンを腹一杯食ったばかりで、誰も何も口にしたくない。
仕方がないのでジンギスカンは諦めて、おみやげ屋でラベンダー枕を買って富良野の南の方へ。富良野って広いんだねえ。
友人の脳内に食い物屋のデータが全て収められていたので、検索ボタンを押して富良野牛が食える店を取得。晩飯はそこで食べました。
しかしまだ30分ぐらいしか経っていないのでやはり腹は減っていない。それでも妥協せずという意志を崩さず、ステーキや鍋を頼む一同。
私は鹿とか鴨が入っている鍋を頼みましたが、鹿はたったの一切れ。この鹿がまたクソ美味かっただけに、非常に残念な鍋でした。
しかし、鹿は本当に美味いですね。今がちょうど脂が乗っている時期だったんでしょうか。それにしても自分が最も好きな肉、豚を遥かに超えていた感があります。
豚の何が好きかって、あのタンパクな素っ気なさ、堅さが好きなんですが、シカはむしろ逆で、タンパクより目。脂がむっちりで松阪牛とかより全然口の中で広がる感じです。
我々が入店した後から、ガンガン客が増えていく店内。どうやら『北の国から』に縁がある店らしく、大評判のようです。
外の通りは19時でも通行人も車も全く見えないというのに、一体この人間たちはどこから湧いて出たのか、などと驚いていました。
さて、旭川を出る頃にはもう夕方近く。
車を飛ばして一行は日没前に美瑛にやってきました。
小雨が降り出してきましたが、紫の空となんとなくマッチしていい雰囲気。
希望していたのはカラッと晴れた空に一面の緑、という光景でしたが、これもまたよしです。
昔取った杵柄(?)、カーナビにも載っていない「セブンスターの木」などを、地図から予想して経由地登録しまくる私。
これが全てどんぴしゃり。30分ほどで美瑛観光を終えました(……)。
というか真っ暗で終わらざるをえず。。
これ↓、名所なんですが、最早なんだかようわからん。
シーズン時には渋滞で埋まる超細い道路を1台でゆるゆると走り、それなりに楽しめました。
日曜日は中国国宝展、それから映画を観てきました。
国宝展は元々あまり行く気もなかったこともあって、それほど心躍る内容ではありませんでした。
ただ、今回はいつもと違って連れが居たので、「これはどうなってるんだ」とか、会話の方で楽しめました。
でも、興福寺国宝展と同様、後半からの怒濤の大物攻めは結構凄かったですね。
私はどうやら中国よりインドの神話と仏像が混じり合った辺りの遺物が好みのようです。
やっぱり敦煌は行くべきなんだろうなあ。
少し前からですが、北魏あたりに非常に興味が出てきました。
続いて『誰も知らない』鑑賞。
16時の回を観ようと思ったら満員だったので回避して、19時に行ったらかなりガラガラでした。
時間帯によってこんなに差が出るんですねぇ。
それにしても東京国際フォーラムは無駄にでかい。。
その後自宅で友人に『水曜どうでしょう』4時間を一気観させ(私は最後の方かなり意識が飛んでいました)、満足して就寝。
が、友人は朝まで『テッカマンブレード』のDVDを観ていたようで……。
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TVを観てもっと知りたくなった水谷先生。本を買いました。
TVで聴いた話が多かったけれど、一つ一つの話に涙しました。
子供は、「きっかけ」に出会うことが極端に少ない。何もせずに放っておいたら、自家中毒を起こしてしまうようなものだ。
大人たちの役割の大切さを思った。
水谷先生に心を動かされた人は、水谷先生の講演も聴いてみた方がいいと思う。さらに響いてくるものがあるはずだ。
前々から行こうと思ってなかなか行けなかった、荒川区が毎日のように開いている「みんなでスポーツやろうぜ!」な集まり。
こいつにようやく参加してきました。
多分私にとってハードな運動に胃がもたないと思ったので、晩飯抜きで21:30まで。
ずーっと運動していたわけではないのですが、わりと筋肉痛が発生。食べていかなかったのも大正解でした。
昔からバドミントンは結構好きで、時間を忘れるスポーツのうちの一つだったので、是非にもこれに参加したのですが、行ってびっくりみんなのレベル。
いや、なんかシャトルが直線軌道で物凄いスピードで飛び交ってるんですけど。
素人っぽい人は只一人としておらず、かなり場違いな雰囲気。
それでも指導員の方にラケットの持ち方から教えて貰って、ほんの少しですが上達して帰ってきました。当然試合には参加できませんよ。
いやー、これはみなさんのレベルに近付くまでかなりの時間上達感が味わえそうだ。いい運動にもなりそうです。
ただ、金曜日は色々都合が悪くなることが多いんですよね……。
#寝る前は「これなら全然大丈夫だぜ!?」とか思ってたのに、朝起きたら筋肉痛が予想より酷かった。
ウチで今使っている室内アンテナは、窓を開けないと感度が良くなりません。
というのは、多分窓に針金が入っているためで、そうなるとわりとよくやられている「室内に巨大室外アンテナ設置」というのも非効率に思われます。
ですので、ここはやはり室外用アンテナを室外に設置したいと思います。
ちょうどエアコンの室外機がよい感じで窓の外にありますので、コンパクト目の室外アンテナを買ってきて、「すきまケーブル」で引き込んだ後、ブースターをかませてやればなかなか満足のいくことになるのではないかと勝利の実感を噛みしめておるのでございました。
いつもの通り2ちゃんねるを漁った。
そしてそれらしいスレを見つけることが出来たが、UHFに話題を絞ったスレは一つしかなく、ちょっと無惨な感じだったので、一般的なアンテナのスレを中心に読み込んだ。
「室内アンテナ」
「室内・軒先アンテナで地上デジタル放送受信」
「室内アンテナ+ブースターは?」
「地上波テレビの遠距離受信Part6.1」
「どこのアンテナがいい?」
上から2つ目ぐらいまで読めばもう事足りそう。
ただ、殆どが「デジタル放送」をみるためにアンテナをどうこうするスレなので、どこどこの製品が神と言われていても、私のケースで神かどうかはちょっと判断の付かないところなのです。
おまけでアンテナの基礎知識。
仏教の世界観 地獄と極楽 ひろ さちや 発売日 1990/02 売り上げランキング 464,378 Amazonで詳しく見る |
物凄く面白かった。サクサク読めた。
非常に初心者向けの良書であると思われるが、
「輪廻から抜け出した後」
「極楽浄土に輪廻はあるのか」
について全く触れておらず、沸き上がりまくる興味のやり場に困った。
わかっている方には先刻承知だと思われますが、10月24日(日)お台場パレットタウンでトークショー(リンク先pdf)があるようです。
とりあえず特攻をかけてみます。
ついでに前日には『river』の舞台挨拶が埼玉であるそうなのですが、こちらは回避の予定。
あ、でもこれだけのためにお台場いくのめんどくさい。。
UHFアンテナ情報漁りまくりで受像状況を改善する自信がつきました。自信が。
明日リンクとか張ろうと思います。
で、その最中に地震。
「このマンションってこんなに揺れるのかよ!!!」
って思っていたら、震度4だったそうで。そりゃ揺れるわ。
というわけで始まっている新番組です。
とりあえず今期一番面白いのは『冒険王ビィト』に決定。まだ一通り放送していませんが。冒険ものの王道で『ダイの大冒険』が大好きだった私としては垂涎であります。
それから、谷口悟朗さんが関わっている『舞-HiME』。それなりに良かったのですが、こいつと『ジパング』の時間が重なっており、さんざん悩んだ末、谷口効果で『舞-HiME』をとりました。。
『スクールランブル』は元々原作の序盤は好きじゃないので特に面白くもなく。2クール程度で終わるなら観なくてもいいだろうか。
『destiny』は前作を観てなくて観てもいいものなのだろうか。
『ブラック・ジャック』はキャラデザがかなり素晴らしそうです。TVCM動画の「御徒町夫婦編」がオススメ。
えっ!? 『MAJOR』って教育テレビだったの!?
というわけでUHFが観られない私としては今期も観るものはほとんどなさそうです。
あと、久々TV登場の織田裕二の『ラストクリスマス』も期待大。
深夜のバラエティものもいいものが色々ありそう。
でも最近くりぃむしちゅーの「新ジャンルもの」はいい加減辟易してますよ。
上田の物凄い的確な受け・ツッコミと、有田の一人テンションがあるだけでかなり凄いコンビだと思うのですが、出る番組が妙に彼らの特性とずれてる気がするんですよね。
今まででまぁ合ってるかなと思ったのは『銭金』ぐらいかしら。
なんというか、毎回初顔合わせのゲストが来て〜というのではなく、毎回同じメンバーで……という番組が合っているように思えます。
さまぁずを最大限に活かしてる『内P』はすごいなぁ。
ちなみに一番好きなお笑い芸人は大竹です。
最近注目はバナナマンとフットボールアワー。
ラーメン食いに、16時頃旭川のラーメン村へ。
半ラーメンがあるということなので、それを何杯か食おうということで、最終的には3軒回りました。
まずは(たぶん)「いってつ庵」へ。頼んだラーメンはいってつラーメン。
魚の出汁が超主張していて、最初はくどいかという印象があったが、食べている内に味わい深さに引き込まれていった。
チャーシューも3軒の内で最も美味かった。麺も縮れまくりで汁からみまくりで、超好みの麺であり、3軒の内で最も美味かった。
というか全般的に3軒の内で最も美味かった。
95点。
下は連れが頼んだ辛いネギラーメン。基本的に麺が超好みなので何味でも美味い。
続いて反対側の「一蔵」へ。こちらは普通のラーメンっぽく、いってつほどの「濃さ」はない。
3人で塩、しょうゆ、味噌を頼み、回し食い。
正直味は覚えていません。写真赤すぎ。
最後に塩ラーメンでなにかの一位をとった「さいじょう」。一人お腹いっぱいでダウンしたので、二人で塩と醤油を頼む。
私の口にはあまり合いませんでした……。
といっても、私の味覚は変だともっぱらの評判(自分の中で)なようで、以前会社の近くの超行列の出来るラーメン屋で食べたとき、ゲロマズで物凄く我慢して食べたことがあり(一緒に入った友人は「吐きそうだった」と言っていましたが……)、あんまり当てにならないかと思われます。
でも、あのゲロマズラーメンは思い返してみればいってつ庵の味に近かったかもしれない。
今食べたら大分違う感想なのかも。
とそれぞれフォロー(?)したところで、今日は以上。
#ラーメンって照明があたると美味そうに見えるんだなあ。
ピンポーンの音に目覚めて、ふらふらしながら玄関へ。
キターー!!
アマゾンの手違いで実家に送られていた荷物が届きました。
あー、すげえよお、たまんねえよお……と頬ずりして涎を垂らしていたかどうかはともかく、Quick Japanのどうでしょう特集をぱらぱらしている内にあっという間に1時間が。。
ようやく顔を洗って『1/6の夢旅人2002』をプレイヤーにインサート!!
以後、1時間ほどループで歌い続け。
その後も3時間ほど流し続け。
CDエクストラに入っていた得点映像もかなり長くてお腹たっぷりでした。
最早、大泉洋のおっかけでしかない自分にいつ気付くのか、自分。
ところで、最近渋谷のハンズでどうでしょうコーナーが設けられたらしく、くりおね あくえりあむさんで詳細なレポートがアップされています。
私は丁度北海道に行けたのでよかったですが、東京でファンの方は一度覗いてみましょう。
あと、今日は150番組以上貯まったHDDレコーダーをちょびっと整理した。
車は39号線を西へ。
寸前まで迷った末、層雲峡で黒岳の湯へ入ることに決定。
どうせ入るならまったりとということで、1時間以上入っていました。
しかしこの風呂、露天風呂なのに壁が邪魔で景色が殆ど見えない上、隙間からちょっと見える景色もなんだか的はずれなもの。紅葉の景色にきてもこの風呂からじゃ多分嬉しくない……。
もうお昼は過ぎていましたが、旭川で是非にもラーメンを食わねばならないということで、強行。
ここで頭痛薬を買って飲んだので、尚更運転できなくなりました。
が、39号線沿いの景色はかなり素晴らしいのに写真を殆ど撮っておらず。。
これだけ。
大体道の両側が草原で真っ平らに広がり、数百メートル先に丘山脈みたいのがあって、その先は見えなくなっている、という景色が殆ど。
かなり望んでいたものに近い。終始幸せ。
やっぱりドライブしてるだけで基本的に楽しい、北海道。
北海道から帰ってきてめちゃくちゃ『どうでしょう』熱が燃え上がりまくり、今日やっとDVDを見終わりました。といっても副音声解説がまだ半分ぐらい残っているので、楽しみは続きます。
早く4・5弾の予約始まらないかな〜。ローソンでの『どうてちょう』と『どうでしょう本』は速攻で予約済みです。あとアマゾンで『1/6の夢旅人』とか『ホワイトストーンズ』とか『本日のスープ』とか買いまくり。ずるいやアマゾンの「この商品を買った人は他にもこんなものを買っています」。というかありがとう。
私、今までだって、『どうでしょう』は面白いと思って見続けてきたわけですよ。
それが、なぜこの北海道旅行を堺に「どうキチ」になってしまったのか。
それはやっぱり北海道という大地と、大地が育てた人間に対して理解が深まったのではないかと、格好いい解釈を強引にこじつけてみます。
帰ってからこっち、本家サイトを読み漁ったり、mixiの各『どうでしょう』関連コミュニティがかなり盛んなことを発見して楽しんだり、失くした時間を埋めることに躍起になっています。
超楽しいことは楽しいのですが、久々に、「祭りに乗り遅れた焦燥感・孤独感」を味わいまくっています。好きであればあるほど、今まで知らなかった自分、リアルタイムに話せなかったこと、その悔しさが強いのですよね。
なんで俺は北海道に生まれなかったんだ!!!
生んでくれなかったんだ! オヤジ! オフクロ! みたいな。
で、今日もおじゃマンボウで大泉君が出るとの情報をキャッチし、スタンバって視聴。
なんというか、大泉洋最高というか、北海道タレント最高! と思いました。
スタジオにいるタレントとか、北海道にインタビューに行ったタレントとか、なんて薄っぺらく見えるんだろう、と。
何かっこつけてんだべ、このタレントたち。と、最早道民の意識になってしまった感が。
前世では道民だったか。いや、来世は道民に生まれたい。生まれていきたい!
というか、将来は北海道に住め。
どうでしょう以外の大泉番組も観られるんだものなー。北海道民は世界一幸せだよまったく。
あと、会社の同僚がかなりのどうラーということが発覚し、狂喜乱舞。
#あまりの熱気に日記口調が以前のものに戻り気味。
しかし、今日は結構頭痛が酷い。どうやら昨日の発症がまだ尾を引いているようで、一晩寝ても治らないとすると、これは今後厄介な持病になりそうです。
不本意ながら運転はお任せして、後部でぐったり。
そんなわけでまだローテンション。エンジンがかかりません。
本当は一直線で富良野まで行かないと今日中に富良野観光が出来ないのですが、Oお薦めの美幌峠へ立ち寄ります。
美空ひばりの歌なんか流れていて、すげぇ有名らしいのですが、そんなことより、なんといってもびっくらこいたこの景色。
これこそ俺が望んでいたものだ! と湖面に向かって絶叫しました。
これだよ! この緑! 鮮やかすぎて合成着色料使ってんじゃなかと疑いたくなるような、もしくは己の目を疑いたくなるような色。
そして遠くまで見渡せる絶景。
つまり「この世のものとは思えない」ってことなのですが。
これって、北海道に入植が始まる前、それより更に以前の、太古そのままの景色だったんじゃなかろうか、初めてこの峠に立った人も、動物も、自然に生かされている自然の中の自分というものを感ぜずにはおられなかったのじゃないか、と、もう心躍る躍る。
というわけで今日は写真を大盤振る舞い。
日光が強かったこともあって、上手い写真で感動を伝えられないのが歯がゆいです。
頭は痛くも水面下ではエンジン始動!
結局、『トゥー・ブラザーズ』観てきました。
その前の予告で、初めて『隠し剣鬼の爪』を観たのですが、これ、『清兵衛』と何から何まで同じじゃないですか!
これで描く芯すら同じなら……何の意味があるのか?
そこはそれ、流石に『清兵衛』とは違う何かを絶対に期待せざるを得ませんが、多分応えてくれるのでしょうね、山田監督。
あ、劇場前売り券(なんか特典付き)買うの忘れてきました……。
それから、うんざりなベタギャグを延々予告で見せてくれた『Mr.インクレディブル』ですが、かなり面白そうということが発覚。
今回の予告ではヒーローっぽさ満点な感じでした。
『猟奇的な彼女』の人の次の奴もよさげ。
鹿を食べた前後から、最近スキルリストに加わった持病が発症。目がビカビカするので運転は控えることに。
やったー! これで運転しなくてす(略
車の中で一寝するともう屈斜路プリンスホテルの目の前。
一応幹事(?)なので、フロントへ。「1000円払えばもっと素敵な部屋にとまれるよ!」と言われたので、そうする。
そもそも「1000円払わないと3人が二部屋に別れることになるぜ」と言われたのが、代理店が言ってたことと違ってて憤怒なんですが、まぁ風呂も食堂もない離れのような館だったので、いいか。
部屋自体はホテル全体の雰囲気からすると超見かけ倒しのベッドが4つあるだけの部屋、という感じだったのですが、それ以外の施設が素晴らしかったです。
露天風呂に1時間いてまったり。足だけ浸かって、積もる話に花を咲かせるのもかなり楽しいと判明。
朝起きると、窓の外は一面湖面。こんないいロケーションだったのか! と思わずパシャリ。
次の朝は超広いレストランで超メニューありまくりのバイキングで超お腹いっぱい食って超目の前の池で遊ぶ超白鳥を観た。
朝飯が充実してるのってなんか10年ぶりくらいな気がした朝。
いやぁ、このホテルはまじでもう一度来たいですわ。
プリンスホテルシリーズが北海道にあるらしいので、他のところでもよさそう。
予定通り、予定より1時間遅れで出発。
富良野まで行かなきゃいけないのに、既にやばいです。
ところで、買ったばかりでろくに使っていないF710のフラッシュ用ライトが、へこんで使えないことが発覚。超ブルー。