中途半端に公園に戻ってきて、やっとこさメインディッシュの石舞台古墳。
ここは他の古墳とは違って周りが生け垣で囲まれていて、金を払って中に入らないと見ることは出来ない。普通の天皇陵とかの方が、1万円出してでも入りたいんだけど。。
それとも、ここは蘇我馬子の墓っぽいから格が落ちるとでもいうのか!
さすがにね、さすがに、蘇我馬子は俺だって知ってましたよ。なんか大化の改新っぽい人でしょ(ちがう)。
いざ、お金を払ってご対面!!
◆古墳カウンタ[ΩЖЖЖЖЖЖ]
裏から見れば只の石。
表から見れば掘りの深い洞穴。
後ろを振り向いたら戻ってこれなくなるあの穴です。
ちなみに、この日帰って宿の女将に聴いたのだが、彼女が子供の時には石舞台の上に乗って暴れたりとか、相当無茶ができたらしい。今は乗るの禁止。
ここ二日の日記がちょっと(微妙に)旅行記っぽいので奈良更新はお許しを。。
今日は蕎麦を食いたいという友人の要望もあり、久しぶりに谷中界隈へ。なんで俺は引っ越してからこんなに開拓してないんだ……。
と新鮮な気持ちになったりして、蕎麦を食べたあと、友人と別れて、前から気になっていた紅茶専門店? 「ダージリン」へ(リンク先は千駄木店ですが、私の行った日暮里店も同じ雰囲気です)。
普通の紅茶屋だと思っていたのに、ドアを開けた瞬間、異空間と異臭が。いや、お香の匂いなのですけれど。
で、インドの店だったのですね、ここは。
壁にハヌマーンとか色々ヒンドゥーの方々の画が飾ってあったり、壁紙もインドっぽくて、とにかくインドインドでした。
2階に上がると、客が誰もいない!
カウンターの向こうにいるインド人(?)のおじさんとしばし見つめ合い言葉をかけますが、日本語わからないらしい……。
しばらくすると奥から言葉のわかるお姉さん(インド人)が現れ、胸をなで下ろしスコーンとブレンドティーのセットを注文。
銀のポットらしく、インドのちょっとした貴族っぽい感じです。3杯飲めます。
テーブルとかイスとか一つ一つ別々の手作り品みたいで、なんだか面白い空間でした。
私が紅茶を飲み始めてからどしどしとマダム集団が現れ、たちまち凄い喧噪に。読書をしようと思っていましたが、諦めておばちゃんたちのはしゃぎ様を観ていました。
店の名前がダージリンというだけあって、紅茶のメニューは殆どダージリンしかないのですが、元々ダージリンが一番好きですし、ファーストフラッシュとか色々種類があったので、次はブレンドではなく正当派の奴を飲んでみたいと思います。
#というか、ぐぐるとみんなカレーを食いにここに来てるっぽいフシが。。
『スーパーサイズ・ミー』
睡魔と戦うのがもう大変で大変で。
というのも、映画自体がいい悪いの話ではなく、こういう形式のドキュメンタリーに自分が全く興味がなかったからなのです。
「マックを30日食べ続けたらどうなるか?」という実験には興味があるのですが、肥満という社会問題にはぶっちゃけ関心がない。
それを最大のメッセージとしているこの作品と、ちょっと長尺な構成のせいで、ぜーんぜん面白くありませんでした。
こんなにはっきり言い切るのは随分久しぶり。
ただ、マック食い過ぎは脂肪分・糖分でめっちゃ肝臓に負担をかけまくる、ということがわかったのはちょっと興味深かったです。
私の★による点数付けはもちろん客観的評価ではなくただの個人的な満足度なのですが、初の★一つを付けさせてもらいます。
『ボウリング・フォー・コロンバイン』も全然面白くなかったものなあ……。
今日は『故郷の香り』初日舞台挨拶ということで、朝8:30に有楽町集合でした。
が、やっぱりやってくれたぜ! さすが相棒!
というわけで、一人で先に銀座の映画館に向かい、コートで席を2つ確保。遅れてくるヤツのために薄着で有楽町までお出迎え。寒い……。
合流後にマラソンで映画館まで。辛うじて開始10分程度に間に合いました。感想は別記事にて。
その後銀座界隈を延々歩いたのですが、ほとんど初めての経験で、予想より人が多いとか、ホコテンがある! とか、人の数のわりに喫茶店が少なくて溢れかえっているとか、なかなか新しい発見が多かったです。
昼飯には、ふとベトナム料理が食べたくなって、「ニャーヴェトナム・プルミエ銀座」という店へ。
(微妙に食いかけ)
うわ! ベトナム料理うまい!!
中華と和風と韓国の中間というのかなんというか……。とにかく私の好みの料理ですベトナム。ベトナムいつか行こう。カブで?
うろついていた時に発見した梅の木。既に花が満開でした。通りの反対側でも強烈に感じる香り。梅観に来週行こう。徒歩で。
わけあって会社を出てから御徒町までふらふらふらふら歩いてみました。方向を間違えたりして、1時間ほどさまよったら流石に寒くなりました。
暖かい蕎麦が食いたくなったので、以前昼飯を食ったことのある御徒町の高田屋へいきました。
しかしそこは晩飯を食う場所というより、リーマンの社交場と化していました。
最初は飲む気はなかったのに、気が付けば焼酎3杯におつまみなども頼んでしまっています。
しかも、「お一人で寂しそうですので、こちらいかがですか!!」と、店長に気を遣われ、R25をしっかりと手渡される始末でした。店長も口が過ぎますヨ。
とはいえ、この店はみーんな接客態度が気持ちよく、店長のそのココロも嬉しいのひと言。いつもあんまり面白いとは思わないR25もなんだか違う感じ。こういう店はいいなあ。
またこよう。
店を出て、側の多慶屋で「ごはん冷凍パック」(会社でブーム中)を3つ購入。これで冷凍ごはんも美味しく食べられるはず……!
と帰宅して封を開けると……1袋に4パック入っていました。都合12パック。そんなに使わねぇ……。
ついに第40話。1日あたり20話に目標修正したはずですが……。
しかしみなさん。今日は凄いですよ俺。俺凄い!
昼飯を食い終わって、現在12時過ぎ。恐いくらいに予定通りだ!! 同じ轍は踏まない男っぽくない?
とか、はしゃいだのが運のツキ。
石舞台公園にやってきた俺。そこにはなんと!
予想外の超・祭が!!
こんな写真のレベルではなく、結構広い敷地全体にぶわーっっと屋台やらステージやらゲームコーナーやらが集って、なんともココロが浮き立ってくるじゃありませんか奥さん。
ていうか、今はまだ誰もいないステージの上に駆け上って超歌いたい衝動に駆られた。辛うじてリサイタル妄想で歯止め。
こんな状況で俺が買い食いをしないわけがなく、フランクフルトやらジュースやら食いまくるぞ! とか思ったら、最初のフランクフルトで腹いっぱい。。だってさっき昼飯食ったじゃん……。
そんな程度で食い疲れしてしまい、ちょっと芝生で小休止。
この小休止が良くなかったのかなぁ……なにが良くなかったんだろうなぁ……原因がわからないなぁ……。
さきほどの「予定通り」認識からくる気の緩みで、あれよあれよと転落の人生。
石舞台の南東に都塚古墳があるのだが、ここにも途中まで向かってみて何故か引き返したりと(いや、ほんとに自分でもなんでだかわからない)、中途半端感が漂い始める。
引き返す前の写真(謎)。
昨日は帰宅して晩飯を食ってPCに向かった途端猛烈な睡魔に襲われ、19:30から安楽椅子の上で首を絞められた死体のように寝てしまいました。途中で起きたら喉がガラガラ。
それから布団を敷いて寝ましたが、流石にいつも通りの時間まで寝ていたら寝過ぎなので、5時に起床。
ブログを更新するぜ! とか意気込んでいたのに、ダラダラして、更新を始めたのが出社20分前。遅刻する! とかいいながら記事をアップしてました。
ちなみに、0:00になると記事の日付が変わってしまう(ブログ上はその日書いていない様に見える)という仕様が嫌で、殆どの記事は更新時刻をいじっています。ただしアップ後に記事が前後することはありませんのでご心配なく。
ので、今朝書いた記事も昨日分にして、今日は今日の分で別にアップします。
昼飯を食う場所は、るるぶで超チェックしておいたので、一目散に「あすか野」へ。
ガイドブックに載ってるような店ってのは、外見も超こじゃれてて、内装も超ハイカラで、客層も超お姉様方がいるのかという幻想が大分前からあったわけだが、最近の俺はそんな現実はないことを知っている!
なんかふっつーの喫茶店みたいな感じだった。外は寒いので、おじいおばあの団体が身を寄せ合ってぬくまっている。
ここの人気商品「天笹ずし」は毎日個数限定らしく、俺が注文した時はぎりぎりだったらしい。石舞台行く前に飯食いにきて本当によかった。
一個一個丁寧に包装されている。
中は押し寿司のような感じなわけだが、のっているのはアマゴという魚らしい。多分生まれて初めて食べる。味付けは佃煮のような甘辛い感じ。
お吸い物が非常に合い、速攻で完食。デザートは別の店に希望を託して、頼まず。
食後、通りを挟んだ向かいの「夢市茶屋」へ。ここの古代米めしもかなり食べてみたかったので、覗いてみる。あわよくばデザートをこちらで!!
が、こちらは飯を食うところと言うよりおみやげ屋っぽく、食指を伸ばしたくなる様なデザートメニューではなかったため、黒米とかを観覧して辞去。
いよいよ石舞台だぜ!
#出勤寸前に更新!!
ほんとすいません。雲フェチとしてもう一枚掲載。
さぁ、こっからのドライブは凄いぜ。ついてこれるかな!?
まず、さっき間違えて出た大通りに舞い戻り、風と一体化する俺。
一体化しすぎて、川原寺とナントカの跡は横目で確認して減速もせず、「よし! 制覇!」!!
続いて右折だ!!
橘寺だ!
自転車にまたがったまま、アイドリングしながら、中の様子を伺う。
ここは中に入るのに金をとるらしいぜ! じゃあやめようぜ!
急速反転、速攻飛鳥川を越えた俺。
よっしゃ次、石舞台古墳!
と、ここら辺にあるはずの、るるぶに載ってたみたらし団子屋のことなんかすっかり忘れて、飛鳥川右手をはしる。
車がいっぱいで上り坂になってきたな……と思ったら、でっかい公園に人だらけ!
これが石舞台か!!
だがそれより前に、まずは飯だ!!!
鉄路列島縦断、思わぬヒット マニア想定に中高年も続々 - asahi.com : 社会
手段を目的とする男たち(女性も)がここにもまた!
手段はロマン。
でも、やっぱり縦断なら鈍行クラスで行きたいですよね。函館から大阪まで新幹線で一日で行っちゃうのはもったいないのひと言。
絶対更新しようと思ったのにできませんでした。
とにかく睡眠はワタクシの大敵と近頃思い知っておりますので、寝させて頂きます。。
とりあえず、先日買ったアルバムのヒット2枚目。HEVIAの『未知なる心への旅』はかな〜り素晴らしい。HEVIAは全部買うかも知れません。
あと、『僕の彼女紹介します』のサントラも、名曲を集めただけあり、しばらく聴き続けられそうなラインナップ。
今後1ヶ月はCD買わない様に!
今日は久しぶりに家で炊いたご飯を食べました。やっぱりご飯は毎日炊いて食べたい。
あと、年末に実家でもらってきたみかんを放っておいたら皮が鉄の様に堅くなり、剥けなくなりました。ほじって強引に食べられますが、とりあえず水につけて柔らかくし中。
年末に観たゲームハードをFF4の登場人物に模したフラッシュのせいで、なんだか久しぶりにFF4なぞを遊び始めてみました。
当時は鼻についてしょうがなかった演出も、今は素晴らしいの一語しか浮かばない。LV10から始まるところとか、無駄なセリフがないところとか、城の丁度良い広さとか、全てがしっくりと納得できる。
5以降のチビキャラ演技とかストーリーメインなところはうんざりしていたのですが、もう一度やるとかなり印象が違いそうです。
いやしかし、自転車小さい。ハーレーに乗ってる感じの姿勢。でも膝は折り曲げ気味。ケツいたい。立ち漕ぎしないと足腰が辛い。
それでも俺の若さ(三十路がそろそろ見えてくる)がそれを忘れさせるゼ。
ここからはもう完全にるるぶに載ってる名所を虱潰しモードに突入。最短経路問題を脳内で解き、多分最短とは思えないルートで疾走。
続いて亀石!
左下の天武陵から右上へ向かって、脇本酒造を過ぎたところを右に曲がる。結構細い道。
ちなみに「野口駐車場前」とある通りが、飛鳥中心へ向かうメインストリート(と言ってよい)。
ここから、凄い数の団体客がぞろぞろと長蛇の列をなして進軍してくるのを眺望。
あれに巻き込まれたら一巻の終わりだ!!
と、丁度売店に「亀石→」と書いてあったので、急いでそちらの方へ曲がる。
……が! 大通りに出てしまい、「ここはどこ!?」としばし途方に。
先ほどの売店に戻ると、既に団体客の渦の中。
しかし彼らが進む方へついていくと、
亀石あったー!!
売店の「亀石→」の看板は、角度がずれていたようで。。。
なんか面白げな伝承を読んだりしたはずだが、忘れた。
全く同じ形の亀石まんじゅうという特産品が生産されているが、これ、亀にみえるかなぁ? むしろカエルに見える。
何かを被ったカエルか、後頭部の発達したカエル……それはエイリアンか!!
ていうか、「コッペパン〜」の絵描き歌のアイツかも。
『僕の彼女を紹介します』
キました。年始からメーターぶっちぎりの6点作品。前売り券は去年から買っていたので、去年観ていれば文句なく2004年No1映画であったと思います。
心が洗われるとはこのことを言うのでしょう。見終わった頃には、流れた涙が今朝の髭剃り跡に染みてヒリヒリ。鼻水はぐずぐずで、頭を中心に、体中が火照って、だるくて、心地よくて、少し鬱で、でも爽快で。
近頃の鬱憤がすっかりと晴れて、生きてることが素晴らしく思えました。
実は前売り券を買ってから1ヶ月以上経っていたため、観る気がかなり失せてきてしまっていたのですが、こんなのを観ていなかったら、自分を「殺すよ!」でした。
冒頭からは本当に間断のないイベントの押収で、『猟奇的な彼女』よろしくのギャグ(というのともちょっと違うが)展開ですが、その濃密度は既存の映画たちを遥かに凌駕していると言っていいでしょう。
一緒に行った友人があまり観るのに乗り気ではなかったのですが、これなら彼も満足しているだろう、と確信。
ところが、中盤からかなりの方向転換。シリアスラブストーリーとなっていくのを、友人は快く思わなかったようです。
ですが、私は生来のラブコメ好き。また、あの冒頭のハチャメチャ感があったからこそのアップダウンで、心にすっと思いが入ってくるように出来たのだと思います。
結構な数、首を傾げる様な台詞などがあるのですが、ギャグ部分できっちりと世界観を説明してくれていたので、「それは拘るべき部分ではない」というのがもう根付いていましたし、終盤の怒濤の感情の奔流にはなにごともふっとんでしまうことでしょう。
またラストに向けてビシビシとボディブロー以上に効いてくる、大量の小技の伏線が本当に素晴らしいかぎり。涙の波が5回は寄せては返し、寄せては返し。
こういう映画は本当に自分にフィットします。やっぱり、『恋の門』とは通ずるものがあるように感じます。多分、「マンガっぽい」んでしょうね。演出や、話の展開が。
こんな映画を探して、また観たいと思いました。もちろん、クァク・ジェヨン作品も。
というか、DVDは必ず買いますし、公開中にもう一度観に行こうと思っています!
今日TVでやっていた映画紹介を観て、それだけでまた泣いてしまいました。3秒で泣けた!!
風ですよ、風……。
続いて公園の更に奥の天武天皇陵に向かう。一度普通の道に出るのだが、ここらはみかん(見た目は夏みかんぐらいの大きさ)が実りまくっていて、無人販売がむちゃくちゃ多い。
公道をぐるっと回って、南を向いたところで、雲間から光が……。
雲フェチの俺としちゃあ、撮らずにゃおけねえ!
しかし、せっかく雨具を買ったのに、雨降らなそうだ。
文武天皇陵。
◆古墳カウンタ[ΩЖЖЖЖ]
その後来た道を公園入口へ戻る。
続いて速攻で天武天皇陵を攻める! 相変わらずの全力疾走。1分ほどで天武天皇陵へ到着。
◆古墳カウンタ[ΩЖЖЖЖЖ]
本を一冊読んだので、流石にこんだけ有名な人はどんな人だか認識してますよ。。
でも行った当時は知らなかった。感動もったいない。
しかしCDをジャケ買いして放置するようなその行為自体も、それはそれで楽しいのであった。
あ、あ、あ……。
公園内にあった中尾山古墳行き忘れた……。貴重な古墳を回収し忘れるとは不覚。
とはいえ、ぶっちゃけ戻るのはメンドクサイので、涙を拭って先へ進むのだった。
もーう流石に今月はCD買えないぞ、と心に決めていたのに、ちょっと映画観るついでに渋谷でCD屋行きたい、とか言い出して、HMVがポイント3倍デーだったもので大惨事に発展してしまいました。
でも、よく考えるとポイント3倍デーでもあんまりお得じゃないHMV。
で、CD8枚購入。これで、今月の通算CD買った枚数は……24枚……。既に聴かずに放置してあるCDがちらほら……。今年はそういうの止めようってのが目標だったんじゃないのか。
劇場で買った『僕の彼女を紹介します』のサントラも、HMVで買えば良かった。。
というわけで、そもそも渋谷に行かないと物色できないワールドミュージックキャンペーンの4枚↓
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試聴してよかったので。ダンス系アレンジの各国系。
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こちらはメジャー系(?)。
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つづき。
四畳の小部屋には、ビデオ閲覧用PCが設置されており、征服欲をむずむずと感じ始めた俺は、片っ端からメニューを選んで発掘の様子などを見ていった。
…………。
あ、寝てます! 寝てます!
自転車で張り切りすぎて疲れてるんでしょ。もうここら辺でよしたらどうだい?
いや、俺は全て観る!
…………。
寝てます! 寝てます!
そんなことを数回繰り返し、流石にもう観られないと判断。占拠していた部屋を明け渡した。
閲覧PCはもう一台あったけど、誰も見に来ない。こういうのってみんな見ないよね。もったいないことだ。
そしてそして、随分久しぶりとなる古墳のお出まし。しかも国宝級。というか中身は国宝。
ザン!
◆古墳カウンタ[ΩЖЖЖ]
おいたわしいお姿でございます。
とはいえ、こんな施設を作らなきゃ、ぼくらはあの壁画を観られなかったわけで――。
奈良は今日も晴れです。
ちなみに高松塚壁画は破損を経験したらしく、その轍を踏まないため、キトラ古墳は……っと。これ以上喋ったらいけねえや。この時ますひろさんはそんなこたぁ知らねぇんだ。
やっと奈良旅行記も終わりが見えてきたということで、そろそろ次の旅行を検討しようかと思っています。
いつもがいつも「思い立ったが吉日」状態なので、今度は3月の3連休ぐらいを目途にして、かなり用意周到に予約とかしていこうか、なんて目論んでいたり。
ただ、困ったことに、奈良以上に行きたいところがないんです。
あの奈良旅行で開眼したというか、魂のかたわれを見つけたような体験をしてしまった私は、もう、普通に風景が綺麗だったり、城がドーンとあるだけじゃ旅行できない。
そんな体にされてしまいました。
征服欲を満たすというか、事物に網羅性のある場所じゃないとダメだと思うのですが、そんなところって他にどこかあるんでしょうか?
要するに、「お前はいくつ回れるかな!? 古墳スタンプラリー!」っていうような旅行がいいのです。
そんなことを思ってちょくちょく本屋さんで旅行ガイドを立ち読みしているのですが、どうにもしっくりくる場所が見つからない。
現在ある候補としては、
みなさまのお知恵を拝借いたしたく……。
あ! 海外でもいいのか。でも海外だと歩き旅行は厳しそうだし……。
時速50kmで飛鳥公園の駐輪場に突入し、ブレーキと同時に超かっこよく自転車から飛び降りる俺。ふふふ……。
そんな俺の様子をおじいちゃんおばあちゃんが見つめていた。恥ずかしかった。
いの一番で行きたかった高松塚古墳と逆の方に来てしまったらしく、大人しく飛鳥歴史公園館に突入。公園付属の無料施設といった感じで、イベント情報とか飛鳥マップとか超置いてある。全て奪取して展示パネルを超速攻で読み、脱出。
なんか、昨日もどっかで同じことやっていたような気が……。
続いて、アンダーパスを通って反対側へ。この公園は結構広いし、道が色んな方向に分岐していて、俺みたいな欲張りはどちらへ行けばいいか迷いまくり。
どうやら公園内ではチャリに乗ってもよいらしいので、かなり抑え気味の暴走で行ったり来たり。
そうこうする内、高松塚壁画館に到着。チャリンチャリンとお代を払って暖簾をくぐると、左右全てが壁画。高松塚の壁画でございます!
いやぁ、これ、奈良時代でしょ? いやに写実的で、江戸時代っつーか、今の画だって言っても全然通用するぞ、これ。
このころはまだ陰陽師とかそういうの全盛だったんだろうねえ。そういうまじないを壁に塗りたくって、なんかの想いを込めたんだろうねえ。
そんなこんなで突き当たりの壁の窓から中を覗くと……!!
実際の古墳の石室内部が再現されており、埋葬されたような気分になれる!! 君も。
それからそれから、窓の左側に4畳ぐらいの部屋があって……。
話を引っ張ってみる。
参考:『飛鳥歴史公園』
#写真がないと保ちませんね
うお! サクサクもDVD化ですかぁ〜。おめでとうございます。ローカル局はアツイですねぇ。
一度TV埼玉の番組全て観てみようかしら。
飛鳥到着〜高松塚古墳まで一枚も写真を撮っていないことが発覚!
これが自転車パワーという奴か。
というわけで、まずはチャリを借りるため、飛鳥駅前へと向かった俺。
この駅前広場はアリの這い出る隙間もないくらい自転車の波で埋め尽くされていると思いねぇ。
「おきゃくさんやすいよ〜余りは買うよ〜」
そんなダミ声が飛び交うかもしれない喧噪(飛鳥町民の皆様ごめんなさい)。
どこの自転車をみてもまるで同じにみえたので、一番奥の、男だけのワイルドな店で借りた(みな70歳オーバーっぽい)。
マイ相棒の写真を撮っていないことが本当に悔やまれる。。
それほど気は急いていた。
ペダルに足を乗せた瞬間、それまでの人生のたまりたまった何かを爆発させるように、凄い勢いで走り出した暴走列車。
俺はONかOFFにしか生きられねえんだ!
といわんばかり。そして今までもこれからもONになるのは自転車に乗る時だけの人生。
とにかく無我夢中で漕ぎまくり、小学生を追い越して優越感に浸ったりした。
何がそんなに楽しいのか。わけがわからん。
気が付けば、高松塚古墳のある奈良歴史公園の入り口だった。
『ボーン・スプレマシー』
随分と間延びした感のある映画でした。何度も眠りそうになりましたし、一作目を予習していなければわけがわからず、かなり消化不良だったと思います。
特徴的なのがカメラワークで、ドキュメンタリーっぽく、手ブレがしょっちゅう起きたり、アップからのカメラスクロールなどが多用されていて、私は非常に気持ち悪かったです。
そのドキュメンタリーっぽさが、主人公ボーンを客観的に観る様に強いているように感じられ、どうも感情移入できませんでした。もっとボーンの心情を描いて欲しかった。それが足りないので、ラストの邂逅シーンも蛇足(ではないのだが)のように感じられてしまうのです。
監督が変わったのでしょうがないかとは思うのですが、前作と同じ脚本の方もちょっと不満。
唯一すんげー! と思ったのが、カーチェイスシーン。走行中に車体の前後がひっくり返ってまた戻ったりをトンネルの中で繰り返し、相当熱かったです。
久しぶりに辛目で。
今思い出しましたが、『新選組!』の思い出を語るとかいうコーナーはどうなったんでしょうか。ここのブログ。
HPC検討も確か途中で、オレシカも最終回頓挫。理想のPIMの放置っぷりがこれまた凄い。鎌倉はまだ書く気があるからいいとして。
あら、予想より少ないのね。
まあ、風呂敷を広げすぎるの、カンベンな。
というわけで、今観たい映画(観たい順)。
・アレキサンダー
・オペラ座の怪人
・THE JUON 呪怨
・アイ・アム・デビッド
・トニー滝谷
・オーシャンズ12
・パッチギ!
・ボーン・スプレマシー
・ネバーランド
・北の零年
・東京タワー
・戦国自衛隊1549
・Ray
・シベリア超特急5
・マシニスト
・僕の彼女を紹介します
影の軍団とかやるんだ……。
そろそろもう9時。流石に付近の寺社を回ってる余裕はないので、一目散に飛鳥へ向かう。
飛鳥につづく結構太い道を歩いていると、「檜隈寺跡」の矢印を発見。不幸にして俺のるるぶの地図はぶった切れているが、その先の道を都合良く解釈し、横道にそれてみる。
飛鳥の民の営み
世界名作劇場の主題歌が流れてきそうな風景と俺の足取り。
あ、でもBGMは未だに『久遠の絆』。雅楽の音色が驚くほど情景にマッチし、いまにも牛車に轢かれそうな緊迫感。
檜隈寺跡の重文石塔。こういう形はあんまり見たことないな。さりげなく立て札に入るHITACHIのロゴ。と、さりげなくここに書き宣伝している俺。
道は都合良く解釈した通り北へ向かい、飛鳥の住宅街を抜け抜けて、遂に出ました国道169号。
お! あれに見えるは飛鳥駅前では!?
というところで、雨が降りそうな雲行きを見て取り、とりあえずコンビニで折りたたみ傘を購入。
準備万端、いきますぞ!!
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いやあ、俺ってかなりスパイもの好きなのね。ってことがわかってしまいました。
各地のエージェントが主人公を狙って同時並行で動いているぞ! っていう感覚がもうワクワクしてしまってしょうがない。
「同時並行」は人類の宝だなあ。
またまたそれに加え、舞台となるヨーロッパの描写が寒いようでいて突き放しているようでいて、あの「知らん顔」感がたまりませんでした。
なんかオシャレじゃないですか。ヨーロッパのスパイ。クールな感じだ。
いつも棒立ちのちょっと童顔マッド・デイモンも好きになってしまいました。棒立ちスター。いや、あれは常に両手を自由にしておくという演出のような気が……。
『酔画仙』
マジなチェ・ミンシクの顔は本当に素晴らしい!
酒と女がなければ描けない! という画家なので、怒ったり、おちゃらけたり、へつらったりしている顔が多いのですが、す、と画を描く時の顔が、真摯で、人生が現れていて、思わずみとれてしまう。
地下鉄三田線から岩波ホールへ上がっていく階段の壁面いっぱいに、このチェ・ミンシクのポスターが貼ってあり、その前で誰もが立ち止まっていました。
物語はとにかく「人生」であります。
幼少の貧困時代から結末までを丹念に描いていく様は、観衆が主人公チャン・スンオプと容易に同化できる空間を作り出します。
描けない。弱いものを描きたくないから描かないのも真実であり、心の風景を求めて旅する様も真実。実に美味そうに酒を浴びる日々も真実。
「嘘を吐けない」生き方には、憧れるものがありました。
しばし道に迷って、多分あれだろ、と見当を付けたキトラ古墳。
◆古墳カウンタ[ΩЖЖ]
遂に来たあの超有名なキトラ古墳! どんなもんか全然知らないけど! 「キトラ」って何。
と思ったら、上のは単なる林だった。
実際のキトラ古墳は写真右手の建物の裏に保存されていた。温度湿度を保つために全体を覆っているらしい。
当時の発掘状況の写真、の写真。
なので横から再度アタック。痛々しいというか、「(古墳)頑張ってください!」な感じ。
ここからはもうそろそろ飛鳥の香りが漂い始める。高台のせいもあるが、随分と遠くまで見渡せる様になってきた。
飛鳥が俺を待っている!
第一部 完
ますひろ先生の次回作にご期待下さい。
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さくっと読み終わるはずが、年を越えてしまいました。しかし、600ページ超えていたんだなあ、この本。
一巻で「沢山の好漢がいれかわり立ち替わりに出てくる」という形式に慣れ、またそのように期待してしまったため、この二巻の「一人をじっくり描写」にはちょっと飽きてしまいました。
だって、ぶっちゃけ、ぶっちゃけいうと、みんな話のパターン同じじゃないですか!
そりゃ宋江ばっかり出してたら「あれ? なんかこの展開前に読んだな……」ってなりますよ。
あと、宋江はあまり好きなタイプではないので、その面でも一気に読み通せない巻ではありました。「自分だけの正義」を持った、ある意味「好漢」な人だとは思うのですが。
今のところ好きなのは花栄、秦明、戴宗(ジャイアントロボのイメージ強すぎ)、張順、魯智深、武松、李逵。結構将軍やってたおっさんが好みらしいです。
「ごめん。奥さん死ぬとは思わなかったよ」の秦明とか、泣けて好きです。
って、今こちらのサイトさんを観てたら、これ、文庫本のカバーのイラストと同じじゃないですか!
ここの呉用はこわい。すごくこわい。
魯智深とかはどうしたんだ〜。もう一巻しか残ってないですよ。
やっぱし108人全員出てくる奴を読みたいですね。というか今回厚く語られていない人がそうなっている奴を読みたいです。
Romancing SaGa -Minstrel Song-
音楽を試聴してみましたが、いいじゃないですか。このアレンジ。ドラクエがなかなか安くならないのでこっちを発売日に買っちまいましょう。
いや、その頃にはドラクエも流石に下がっているか。
ガラハド、ハゲになっちゃったなー。。 しかも3等身でハゲ。3等身ハゲ。
遂に当初の予定だった30話目に突入。しかし終わる気配は一向に見えず、このままだと60話ペース!
束明神古墳(左上)からキトラ古墳(右端)までの道のりは一直線とはいかず、線路を越えるためには結構遠回りをしなければならない。
結局壷阪山駅の近くまで戻り、地図上では「ほんとに道ある? あるねここ?」という図形の辺りを通るルートに賭けた。そこが行き止まりだと大失態の予定。
道は上ったり下ったり曲がったり、こんな感じでカントリーロードとしか言いようのない雰囲気は素敵だったが、ゆく道の先が読めないので不安なことこの上なし。
とある畑の横を歩いていた時に、自分が古墳疑念癖にとらわれていることが発覚。
(多分違うんだけど)これは明らかに古墳だろ!!
というような箇所がいくつもいくつも見受けられますよ。全部が全部古墳に見えてたまらない。ちょっとした小山は心臓に悪いな。
「あれは本当に古墳なんです!」
「ますひろ君、どうやら君には休養が必要なようだ」
パチッ(指パッチン)。脇を抱えられ、連れて行かれる男性(東京都27歳)。
そんなこんなで前述の賭けポイントに到着。しっかり道はあり、勝訴。その先の踏切を渡る。
渡ると一気に民家が増えるが、これも悪くない。
ここらで水分補給をするかー、と近付いた自販機にカエルが!
のどかだなぁ〜、とか和んでいたら、同じ自販機のショーケースの向こうにミイラ化したカエルさんが!!
<映像割愛>
二人のおとこの人生の末路を見た様に思い、気持ちを新たに。
おしっ!!
当たるわきゃねえのサ……と枕を濡らしたこともありながら、ずーっとMovieWalkerの試写会に応募し続けた生活2年。
今日やっと当たりました。『ボーン・スプレマシー』。
一番観たい映画でないところが相変わらずではありますが、とりあえず観ていない前作を予習して手向かおうかと思っています。
びしっと束明神。
神社の境内の片隅にある。こちらも山の中腹っぽく、目立つ感じではない。
◆古墳カウンタ[ΩЖ]
よい方法が見つからなかったので、ΩはЖ10個分としましたよ。
しかし! 当時の発掘の模様を描いたらしい額入りの画が飾られているこの建物。
荒れ放題っぽいご様子にますひろ様ご満悦!
いや、境内を掃除してる人がいたから、そうでもないんだけど。。 建物にはあまり興味がないだけか!
ナナフシは興味がおありのご様子。
いやほんと実際ね、ここら辺の神社とか寺の、いい感じの年季の入り方は、まさに格別ですよ。そういう神社仏閣に出会う確率が非常に高い。こんなんなら飽きない。いくらでも来い!
さてさーて。朝6時前に起きて、まだ古墳を4つしか消化していない。予定ではまだ9時まで2時間くらい余裕であるはずだよ! と時計を見ると、8:20。
気合いを入れた初日のスタートダッシュで……寄り道した記憶は……ないんだけどな……。
ま、とりあえずキトラ古墳いけりゃいいっしょ! ぶっちゃけ飛鳥まででもうキトラ古墳しか古墳ないし! 男はキトラ古墳!
と、テンションの静まらないくに、大和を行くのであった。
本日は新年会2連荘でした。
一発目は親族の新年会。
去年従兄弟に子供が生まれたので、この歳にしてやっとオジサンになりました。みんな結婚するの遅いから……。
しかし、厳密には「オジ」じゃないよねえ、という話になり、調べてみたら――この生まれたIチャンからは、私は従兄弟小父(伯でも叔でもなく)・従祖父(祖父なのか!)または従兄弟違い・従兄弟半というらしく、一方私からIチャンは、従兄弟違い・従兄弟半というらしいです。従兄弟甥とは言わないのだなあ。
ともかく、当然のことながら会はIチャンが中心となり、ここ20年ほど生まれていなかった赤ちゃんを可愛がりまくりの大人達でありました。子供はかわいいですねえ。
続いて映画サークルの新年会。残念ながら映画鑑賞には参加できませんでしたが、飲みから参加してきました。店のチョイスが素晴らしかったので、この調子でみんなについていけばお店に詳しくなりそう! とか期待していたり。
結局、一日通して酒は一滴も飲みませんでしたが、帰ってきたらなんだか酔った感が残っています。
とはいえ、体調の悪さも頭痛だけになったので、もう大丈夫のようです。頭も偏頭痛くさいですし。
一応昨年のまとめみたいなものはしてみましたが、年が切り替わる時には心は切り替わっておらず、この1週間ぐらいで本当の切り替わりが来たような思いがあります。
というわけで、今こそ。
みなさま、今年もよろしくおねがいいたします。
と、更につよく思っているのでありました。
そうこうしているうちに、遠くの高台に岡宮天皇陵が見えてきた。小山の斜面にあるので、あまり古墳っぽく見えない。
登ってぱしゃり。
◆古墳カウンタ[ЖЖЖЖЖЖЖЖЖЖ]
記念すべき10個目の古墳。でも当時は気付いていない。
付近には、奈良に来て初めて見るドングリが散乱しており、なんだか子供の頃を思い出す。
ここからは遠くの山や通ってきた道も見渡せ、心地よい。
すぐ脇に入り口っぽい道があったが、とてもコワ興味深く、しばらく見入ってしまう。
―妄想中―
―妄想中―
ちょっとした伝奇小説、というか大層な伝奇小説だこりゃ!
つい柵を乗り越えてしまいそうな魔力が……。
魔力に打ち克ち、隣の素戔嗚尊神社へ。
途中まで裏手の方を見ることもできて、新鮮。
しかしことごとく人がいない。通行人すらまず会わない。だがそれがいい。
旅人が村人に襲われる伝奇小説が大好きな俺。
ちょっとかわいい。
ここら辺から山の上の方の村落っぽくなってきて、つげ義春のマンガにでてきそうな入り組んだ道筋が(それほどでもないと思う)。
目指す束明神古墳の入り口がどこやらわからず、全然関係ない獣道(?)を途中まで進んでしまった。
無事円浄寺の右手から上る石段を見つけ、登墳。
左下の宮塚古墳から次の岡宮天皇陵(中央上)までは何キロかあるので、しばしおさんぽ。
いい感じの寺があって、ちょっとした古き町並みがあり、そして畑――また町並みがあり――という反復が心地よい。
柿食えば〜っとくらぁ!
で、そろそろ頃合いも良く、あけぼののベストショット(多分)。
「山の端が!」とか一番悶絶してた、大体そのときそのままの写真。
でも近距離ではこんなに明るい↓
人間の目はすごいなあ。
あとはどうでもいい写真を羅列してお茶を濁してみる。
年賀状に使おうかと思ったけど暗いのでやめた。
登校早いですネ。
#今更ながら、jpgの空の描写はガタガタですね;
2日連続で更新をサボってしまいました。ごめんなさい。
なんか最近食欲が全くなくて、朝抜いて昼に普通の弁当を食っても途中で気持ち悪くなったり。昨日は晩飯ミカン2個。
微妙に賞味期限切れのものばっかり食ってたからでしょうか。。
体調悪いところに、仕事のミスにも追い打ちを掛けられますぞ。
日曜は何もしないでゆっくり休もう。。
#最近歌の特効薬が効かなくなってきたなあ
宮塚古墳の中、本サイト初公開。
俺が近付くと、自動的に灯りが点灯!
すげぇ! そんな古代にこんなギミックが!
と、馬鹿らしく一頻り感動した後、裏手の神社へ。
ここもまた雰囲気がよい。特に地面。
そしていよいよ、
朝陽のご登場!
わかります。えぇわかりますともこの私にも。古代の方々がお天道様を信仰したわけが!
そんな時間。
で、突如畑の中に現れる市尾墓山古墳。
◆古墳カウンタ[ЖЖЖЖЖЖЖЖЖ]
ここは発掘中な雰囲気だったが、この後、畑の中に埋没するっていうか古墳の上に畑を作ってる場面に何度も遭遇することになる。
ヤマギワWポイントデーということで、映画を観た後秋葉へ。
欲しいアルバムが見つからなかったのに残念、中島みゆきのCDが一枚も置いてないことに愕然。
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で、最後の一枚が今日のメイン。
とにかく『プラネテス』エンディングの「wonderful life」が欲しかったので購入しました。
『スクライド』の頃から感じていましたが、酒井ミキオはやはり歌い易い、加えて歌っていて気持ちいい。声が出るギリギリのキーなので、非常に発散できます。
というわけで帰ってから『プラネテスOST』一通り聴いた後は、この1曲をループで延々再生。他のCDは開封もしていません!
しかし、どこの店もワールドミュージックのコーナーはちょびっとで、CD探したいなら渋谷のタワレコとか行くしかないですね、これは。
そして遂に、ここでBGM登場。家で選抜してきた、『久遠の絆』の曲の再生を開始。
でもまだあんまり都っぽくない。
風景は普通に豪族が出そうな田舎町みたいな感じだし。
ていうか、凄いです姉さん。東の空が! 凄いんですよ山の色合いが!
手前にある山のとか奥にあるのとか、段々に色が違うのがはっきりわかる。で、青い山にバックは薄暮……じゃなくて、なんつーんだこういうの!
春はあけぼの? とか、山の端になんたら? とか、少ない語彙力が暴れ出してなんだか言葉を紡ぎたくなってしょうがない。
朝陽も自分感動ポイント! また一つ発見してしまった。
この後2時間ほどは凄まじい朝陽に相好を崩しまくりなので、写真も載りまくるはず。ご注意。
さて、駅を降りて古墳。
ここら辺は古い町並みがわりと残っている感じで、
こんな家がちらほらと。飛鳥に行くまでにも結構。
宮塚古墳の入り口にはさくっと到着。天満神社の入り口から入る様子。
この神社の石段を上っていく感覚もまたいいですなぁ。
そして上りきると……あったぁ!!
◆古墳カウンタ[ЖЖЖЖЖЖЖЖ]
しかもこれって、中覗けねぇ? 覗けなくねぇ?
中はどうなってるんだッ…………!!
本放送のときに挫折、最初の再放送でも挫折、そして三度チャレンジ……!
というのが今までのあらすじ。
最近見かけることの少なくなった「アニメーション」として、序盤〜中盤はそれなりに楽しめました。
しかしその後が……。無人島に流れ着いてからの「苦行」が、ナディアを見終わっての大方の印象となってしまいました。。
最初のシリーズ構成の段階でああなることが決まっていたとするなら、どうにもやりきれません。。
その分ラストの盛り上がりも高かったことは高かったのですが。
あと、最終回の放映時間がちょっと長くなっていて、後日談を観られませんでした。。 折角ここまで耐えてきたのに……! というのがやっぱり全体の印象。
なんだかパッチワークみたいなアニメでした。
第一回ということで、やはり頭はクライマックスシーンから。そしてすぐ幼年期へと。
ここら辺はいつも思うのですが、大河だからといって幼年期から始めずに、構成の妙で時代を前後して上手く見せる、とかできないのですかねえ。
ぶっちゃけて言うと、いつも幼年期ってあんまり面白くないのですよね。大河はいつもスロースターター。
とはいえ、今回の話は結構感情移入してしまいました。主に常盤に。
あと、キヨピー(清盛)が可愛いですね。平家の頭領が逡巡しすぎ!
義経はすぐにタッキーにバトンタッチするみたいですし、清盛を父と慕う義経が後に彼らと対峙することを考えると、かなり期待してしまいます。
先日の『大化の改新』で岡田准一が好きになってしまったのと、安定感のある長瀬、そして初見のクドカン(最近は「くんく」というらしい。。。)脚本ということで、チャンネルを合わせてみました。
当初、PC触りながら横で流すはずが、PCそっちのけで最後まで釘付けで観てしまいました。
スピーディーな演出が相当に良かったです。
ただ、あの伊東美咲のオチはどうなのか。ドラマ的にはそんなに落ちてない?
小虎の噺になってみると良いオチなのですけれど。
しかし、「ピンチになった時に、後で人に話す時のことを考える」って視点は本当に感動したなぁ。
既にDVD化決定済みということで、気合いの入り方が分かりますねぇ。
昨日も昨日とて夜社長にご馳走になり、帰宅したのは0時頃。
とりあえず背広を脱いで上Yシャツ、下部屋着になり、だらだらPCとかいじりつつ、ちょっと横になって「このままだと寝るなあ……」とか思ってる間に寝てしまいました。
途中で起きて布団を敷きましたが、おめめがぱっちりしてみれば、夕方の5時。
久々に起きた時点で「一日が終わった」感を味わいましたが、正月の疲れがやっととれたようで、わりと満足です。
休日を無駄に過ごしたついでに、今日はとことん無駄に過ごしてみます/
ところで寝過ぎた時に頭が痛くなるのって、偏頭痛素養のある人以外起きないらしいですね。
というわけで、5:15ぐらいに起床。顔洗ってコンタクトして(これが旅先では実にめんどい)、今日は小さなリュックで出発。
朝飯などを買うため、昨日女将に教えて貰ったコンビニへ。
しかしこれが結構遠く、往復して駅まで戻ってくると……乗ろうと思っていた5:46の電車が丁度出発したところ。この電車に乗れないことは薄々ばれていたので、なんとなく納得。
近鉄で→大和八木→橿原神宮と、2回乗り換え。
まだ全然陽は昇らない。さすが日が沈むのが早いだけある。
誰も動き出さない時間はよいなあ。やっぱし人が多いか少ないかが自分の感動に繋がっている気がしてきた。なんだろうこの感性。
で、吉野行きの電車に乗り(次回は必ず吉野まで行ってやるッ!)、無事市尾到着。時刻は6時50分で、予定より結構遅れている。でもまぁ9時まで大分余裕あるし!
車窓からも見えてたけど、両脇の山とか、すげぇいい雰囲気だわ、ここは!
目的はもちろん古墳。雰囲気がいいので、朝から大分ハイテンション。いくでぇ!
一日目に手酷い目にあった俺は、流石に多少は学習し、活動限界は17時、スケジューリングもぎりぎりはやめようということで、ずーっと悩んでいた高取山の高取城はあっさりと諦めた(今回の城全滅)。
これにより時間に余裕ができたので、当初壷阪山下車の予定を市尾に変更。
真ん中北から南西に走ってるのが近鉄吉野線。
二日目は飛鳥がメインなのだが、レンタサイクルが開業するのが朝の9時なので、それまで飛鳥南西の古墳群を歩くことになっている。
9時までには死ぬほど時間があまるはずなので、飛鳥南の方のキトラ古墳とかも色々回る予定。
地図見てるだけでワクワクする。ここら辺の古墳の数はハンパじゃない。
630市尾、古墳*2
壷阪山:岡宮天皇陵、束明神古墳とか
900高松塚壁画館
1335酒船
1350みんぞく資料館
1410飛鳥寺
1438資料館
1610甘丘展望台
1630お菓子屋
橿原ぶらぶらしてから晩飯
(あわよくば藤原宮)
早めに宿
あれ? 上の奴は実績と予定がごちゃまぜになってるかも……。
ともかく、飛鳥はチャリで移動できるので、端から端まで好きな様に回れるぜ! と思ってあんまり詳細なプランニングはしていなかった。
新聞をとるのをやめてから勧誘がなりやまず、「どこもとんないから!」と追い返していたのに、今日来た初めてのおっちゃんは新鮮な戦略を!(一人暮らし短いものですから)
いきなり玄関の床にVISAの商品券を並べ始めたよ!
朝日と読売を交互にとり続けて景品でウハウハという先輩の顔が脳裏によぎり、「俺も!」とダイブ。
2ヶ月でいいでしょ、と思ったら最低3ヶ月らしく、7月からとることに。新聞読まないんですけど!
未来の俺、頼んだ。
今日帰ったら年賀状がどっさり。1日から昨日までに来た分より多い。半分は引越に伴う転送作業のための遅延のようです。嬉しい誤算(?)。
その中に、二つの年賀状の絵柄が全く一緒、という微笑ましい発見をしてしまいました。パソコンでテンプレート使ってポイポイな昨今、こういう交通事故は怖いですね!
かくいう私ももうこの先ずっと「明けまして〜」の文字部分はコピペでいいだろっていうか昨年と同じです。
年賀状は色々なデザインを研究してみると面白いかも、と思った今日。
昔はプリントゴッコだったので一から十まで自分でデザインでしてたのですがねぇ。。
で、出していない人がいたので、慌てて年賀状を追加印刷しました。明日の朝出すと着くのは1/8ですかね……。
とりあえず超眠いので始動は明日<でたよ!
1/20発売の情報処理の雑誌に願書がつくことを確認したので、それをもってソフトウェア開発申し込み。
必取の覚悟で向かわれい!!
18時前に探索を中断するなんてありえない、なんて言っていたくせに、宿のある大和高田駅に着く頃には、もう20時頃。
そして一歩外へ踏み出すと、雨。
いや、旅行中の3日は降水確率0%のはずなんすけど……。明日は飛鳥でチャリ暴走するんだぜ!?
超暗澹たる気持ちで、宿へ。
え? ほんとにここ? 素泊まり5500円の宿をとったはずなんすけど……。
というほどに見事な外観。高級旅館みたいなんすけど……(しつこい)。
の二鶴さん。
中に入ったら流石に年季が入っていたが、日本家屋の心地よい暖かさが伝わってくる。暗くてあんま見えないけど、庭もかなり凄いよ! ここ。
早速気さくな女将にコンビニの場所やら明日の始発の時間を教えて貰って、ようやっと一服。
雨は更に激しく。
風呂は誰かが入ってるらしく、ずっと入れない(一度に二・三人まで)。
仕方がないのでPCを出して今日の反省(だけしかない)と明日の予定確認を、テレビを観ながら行う。こんな、まとめの瞬間がたまらなく好き。
テレビが面白くて反省なぞしていない間に風呂が空いたので入る。普通に体を洗っていたのにプラスチックのイスが割れた。不吉! 危ないので端っこに寄せておばさんに報告。
もう一つなんかやらかしたような気がするが、忘れた。
さて。明日は5:14の始発に乗ろうと思ったが、さすがにそれはどうかと、5:46の奴に乗ることにした。「さすがにどうかと」で5:46に乗る理由がよくわからない。
旅の理想は21時就寝5時起きぐらいなんだけど、いつも24時就寝6時おきぐらい。今日もあんまり寝られない。
因みに本日の万歩計は23490歩でだいたい14km。
#もう一つやらかしたのは浴衣のケツを破ったことだったのを思い出したが、あれは俺のせいじゃない!
灯りを見つけほっとするも、他の古墳たちは少し離れた場所にあり、流石に不慣れな土地でライト一つはやばいだろう、とやっと気付き、以降の探索を断念。
悔しい。折角奈良に来たのに。
何故神はこんなに早く日を沈めたもうた!
と、あくまでも自分のせいにすることは避け、今日の宿泊地、大和高田へ向かう。
最寄り駅の平城から、大和西大寺→(近鉄橿原線)→大和八木へ。
恐らく大和高田に観光地っぽい飯が食えるところはないと判断して、途上にあるそこそこ大きめの連絡駅大和八木を、夕食地として選んだのだった。
降りてみると……うっ、うーん、微妙……。商店街はあれど、閉まっている店が多い。鰻屋を見つけたので、他になにもなければここでいいや、とぐるっと回ってみると……。
東方に近鉄デパートを補足!
多分日本料理屋でもあるだろうという予想通り、月日亭という店を発見。
登山用リュックを背負ったむさい男が、わりと高級感の漂う店へ闖入。ビールと2500円ぐらいの懐石を頂く。
鎌倉で目覚めて以来、懐石料理が相当好きになった俺は、料理を堪能。ほろ酔いで大和八木を後にした。
ところで、懐石料理の「一般的な定義」ってよくわかりませんね。とりあえず俺定義ということで。
ちなみに奈良観光をする上でこの大和八木駅というのは結構重要な存在。何度もここで乗り換えました。
1/2の夜から朝まで飲んでて吐きそうになって寝てしまい、次の日は二日酔いになったりしていましたが、3・4はやっとゆっくりできた感じでした。
ただ、3日は半日たまった『プラネテス』を観て終了、本日4日は昼に起きて14時頃お昼寝して夕方起きて終わりな感じでした……。
まぁ、年末年始はあんまり寝てなかったのでご愛嬌。。
お正月に観た番組は内P、オンエアバトル、楼蘭シリーズ、プラネテスだけか。少な!
ともあれ、明日から始動ということでよろしく!>俺
夜はドリームマッチを観てました。つまんなくても面白いのがすごい番組でしたが、私の心情的には大竹&蛍原コンビに500万あげたかった。漫才としての体裁は三村&田中だったと思いますけどね。
やっぱ大竹好きやなぁ。
岡田准一ウマイですねぇ。というのが全体を観ての印象。ちょっとファンになってしまったかも。
一方、ウマイとは思わないが大好きな渡部篤郎は相変わらず。
『北条時宗』の時とな〜んも変わってない。役所もかなり似てました。
だが、それがいい。たぶん。
これまた好きな吹越満さんも出てました。
歴史事実は、最後の暗殺のところしか知らなかったのですが、ちょっと若い頃の話が多すぎる様に感じました。朝廷における中臣家の位置が全く分からなかったので、鎌足の、農民?だけど大王にも顔合わせできるぜ!な立場には混乱。
随所で「あなた」という代名詞を古語にしてるわりには、全体的にかな〜り現代ちっくで、そちらの方では少々がっかり。
とりあえず、聖徳太子をもっと知りたい!
やっと昨年のまとめをしました。
2004年満足作品
多分誰も読まないと思うので、今年の決意を超かいつまむと、
年を越えてしまいました。この調子だと2月一杯ぐらいまでかかりそうな予感。
※あらすじ:古墳求め暗闇さすらう美少年・ますひろ(厚顔無恥)
多分成務天皇陵。
◆古墳カウンタ[ЖЖЖЖЖЖ]
孝謙天皇陵も後ろ姿を拝見しているというか、縁を通ったことは確かなはずなので、カウンタアップ。
◆古墳カウンタ[ЖЖЖЖЖЖЖ]
でだ。この先は両脇が古墳。
両脇は墓かー。しかも1000年以上前の死人が中で眠ってるのかー。両サイドから挟まれたら逃げ場ないよなー。
と、どんどん考えてはいけない方向に思考が進むのが楽しくもあり恐ろしくもあり。
しかし、こんな何もない道で、通行人に3・4人遭遇。
みな付近の住民らしいのだが、真っ暗で何も見えないというのに、誰一人灯りを持っていない。ふ、といつの間にか側にいたりして、超恐かった。。
なに? このコ。こんな時間にライトなんか持ってなにやってるの? なんて思われたら、あんたこそ灯りも持たず何やってんだよ! と思い返せるので、とりあえず不審者と思われることはないだろうと結論付け。
暗闇を進むうち、遂に灯りが!
こういうほっとする体験は久々だったが、生きてるっていいねえ。
年末やっていた血液型の番組。どの番組を観ても幼稚園児を使った分析ばかりで、もはや新しい発見は何もないかと思われますが、それでも楽しい血液型話。ケツバナ。
高橋英樹はいつもB型代表で出てるけど、あれはかなり作ってないかなぁ……。
あと、杉田かおるはキャラを作っているのが見え見えとは言え、あのまんまだったら死んでも付き合いたくないですね。。
B型が忌避されるわけだよ!!
というわけで、今回発表していたクロニンジャーさんの心理テストをやってみました。
結果
慎重さが一番高いのは予想通りだったのですが、グラフでいうとAB型に近いのかあ……って、よく見たら3つの高低で見ればもろにA型と一緒ですね。
心情的には本質B型・表層A型なので、もうちょっと好奇心とか高いかと思ったのですが。
「性格定義」ということにおいて、「短気」、「好奇心旺盛」とか、言葉で考えていましたが、こういう風に数値で表すのも面白いですね。
結局、マルイには行ってきました。福袋は回避して、普通に買い物。かなり買ってしまいました。30%オフとか言っても安いのか高いのかよくわからない値段。。
で、普段マルイなんぞにいかず、ブランドも全く知らない私が気に入ってしまったのが、TAKEO KIKUCHI。
店に行った時に既に色々買っていたのでTシャツしか見なかったのですが、見るデザイン見るデザイン自分の感性に大フィット。
新選組の「誠Tシャツ」は悩んだ末に買いませんでしたが、他に2点を買い満足。
やっぱね、スーツだと、私服着る機会少ないから、土日に毎回同じ服着てるんですよ……。それ、なんかやじゃん!
あけましておめでとうございます。
というわけで、昨年ブログを始めてから初の年越しでございます。
ふと考えて、なんなんだこのブログの主旨は。と未だに自分でもわかりませんが、今後ともよろしくお願いいたします。
年末からようやっと一段落付いたので、明日から2004年の決算作業。反省とか目標とかベスト10とか色々やる予定です。
とりあえず今年は、
29日仕事納め→社長と飲み食い→帰宅後朝まで年賀状→仮眠→友人らが来る→カラオケ→翌日朝まで『いただきストリート』&『桃鉄USA』→睡眠(全然足りない)→掃除とか雑事→夜実家へ→朝までケーブルTV観ようとして一番組目で爆睡→朝起きておせち→2chで福袋情報漁る→仮眠→遅い昼飯→家族会議→友人と会食→帰宅
もうちょっと実家でまったりするべきだったかと少し後悔。
あと、福袋はもう情報が出てからでは手遅れなのに、楽しくて情報を漁っていました。初詣→初売りというのはかなりいい組み合わせなんですね。
マルイの福袋でも買いに行こうかと思いましたが、今もう午前3時なので、行かないことはまず確実なはずです。